警告:
作業中は、砥石車を押し込みすぎたり、機械に力をかけすぎたりしないでください。そうしないと砥石車
が破裂して人に傷害をもたらす恐れがあります。
必ずランダムな研削用砥石車カバーを使用してください。切削カバーを使用したり、カバーなしで使用す
ることはできません。
研削作業には絶対に切削用砥石車を使用しないでください。
5) 切削作業(図 M 参照):
注意事項:
ワークピースの材料に合わせて材質の異なる砥石車を選定し、推奨砥石車径を採用し、砥石車が耐えら
れる回転速度は 13000rpm を超える必要があります。作業環境とワークピースを清潔できれいに保ち、良い
視認性にしてください。
片手を外側ケーシングに、もう片方の手をサイドハンドルに置いて工具をしっかりと保持し、工具を最大
速度に達したら、 砥石車をワークピースにゆっくりと触れ、 わずかな力を加えて切削効率を向上させます。
切り込みが入った後は、切り込み角度を変えないでください。そうなければ砥石車が変形して破裂して人
に傷害をもたらす恐れがあります。
作業が終了したら、機械はワークピースを離れてからスイッチを放します。
警告:
砥石車を強く押したり、 圧力を加えすぎたりしないでください。 切り込みを深くし過ぎると、 負荷が増大し、
切断時に砥石車がねじれたり固着したりします。また、砥石車が跳ね返ったり損傷したりする可能性が大
きくなります。これにより、砥石車が破損しモータが過熱する可能性があります。
必ずランダムな切削用砥石車カバーを使用してください。研削カバーを使用したり、カバーなしで使用す
ることはできません。
研削作業には絶対に切削用砥石車を使用しないでください。
ワークピースで切削操作を決して開始しないでください。砥石車が最高速度に到達したら、砥石車を切削
ワークピースの表面に慎重に挿入してください 。 電動工具がワークピース内で起動すると、砥石車が固着
する、移動する、または跳ね返る可能性があります。
切削操作中は砥石車の角度を変えないでください。切削砥石車に側圧を加えると、砥石車にひび割れや破
損が生じ、人に重大な傷害をもたらす可能性があります。
6) エアフィルター(図 N):
本機の内部に切屑や異物が入らないようにするために、吸気口にフィルターが付いています。機械を長時間使
用したり置いたりした後は、フィルターを引き下げて清掃してください。
7) バッテリーインジケーター:
本機のスイッチを押すと、バッテリーインジケーターが 5 秒間点灯し、下表に従ってバッテリーパックの残量
を判断できます。
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