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Bauerfeind CoxaTrain Manual Del Usuario página 44

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  • MEXICANO, página 11
84
お客様各位、 Bauerfeind 製品をご購入いただきまして、 誠に
JA
ありがとうございました。
当社は日々、 当社製品の医療的効能改善のために鋭意努力しております。
というのも、 お客様の健康は当社にと って重大関心事だからです。 お客様に
おかれましては、 本取扱説明書をご熟読いただきますようお願いいたしま
す。 ご質問がある場合は、 かかりつけの医師または、 ご利用の専門店にご相
談ください。
用途
CoxaTrainは医療用製品です。 本製品は、 関節
炎おいてより多くの動作をサポートするため
に、 関節の安定化と股関節の痛みの軽減する
矯正装具
です。
1
適応症例
• Coxarthrose
(ケルグレンローレンススコア 2-4)
• 腰部および股関節部の筋肉の不均衡
• 腰部手術後における筋肉の問題
• 股関節インピンジメン ト
• 股関節の不安定
(T.E.P.後、 再置換術後)
• 腰部の不安定感
• 人工股関節の緩み(手術が不可能な場合)
ご使用に伴うリスク
重要な注意事項
本製品は、 特に運動時に効果を発揮します。
• 長時間の休憩時には、 お使いの矯正装具を
外して ください。
• CoxaTrainが処方された後は、 必ず適切な使
用方法および医療専門家²の指示に従って
使用して ください。 他の製品と同時に本製品
を使用する場合は、 専門技能者または、 かか
りつけの医師にご相談ください。 独自の判断
で製品に変更を加えるのはおやめください。
そのような場合、 製品の機能低下や健康被
害を引き起こす可能性があります。 上記の場
合、 保証と責任の対象から除外されます。
• 本製品は、 油脂や酸を含む 薬品、 軟膏、 ロ
ーションと触れることがないようにして く
ださい。
• 外側から身体につけるあらゆる補助装具
は、 きつく締め過ぎると局所的な圧迫症状が
生じることがあり、 稀にその部位を通る血管
や神経を圧迫するおそれがあります。
• 本製品の着用時に状態の悪化や症状の増
加に気付いた場合、 すぐに製品を取り外し、
医師にご相談ください。
禁忌症例
A – 関節スプリン ト付き股関節シェル
B – 骨盤用バンデージ
C – 臀部パッ ド
D – 転子パッ ド、 フラッ ト
E – 転子高張り、 穴付きハイ
F – 転子張パッ ド (裏側 白)
G – 転子張パッ ド (裏側 黒)
H – ファブリ ック製関節保護
I – 太もも用ニッ ト
J – カバーキャ ップ
K – 2 x 制限ピン(オプションとして入手可)
L – 仙腸骨関節用パッ ド
疾病とみなしうる副作用の症例は、 現在に至
るまで報告されておりません。
次に挙げる病状がある場合、 この製品をご使
用いただけるのは、 かかりつけのお医者様と
ご相談なさってからに限られます。
• 体の加療する部位に皮膚の病気や損傷、 特
に炎症が認められるとき。 腫れ、 発赤、 高熱
をを伴う隆起瘢痕が認められるときも同様
とします。
• 腰部および脚部の感覚、 血行および運動
障害
• リンパ排液障害(補助具を当てた部位から
離れて軟部組織に不明瞭な腫れがある場
合も含みます)。
使用上のご注意
サイズの特定(訓練を受けた専門家のみ)
• 矯正装具は、 患者サイズの測定後に専門家
が選択および調整します。 パッケージのサイ
ズ表を参考に、 測定値に応じて正しいサイズ
を見つけることができます。
• 適切なサイズを選択するために、 骨盤の周
囲を測定して ください。
• 太ももの中央で太ももの周囲を測定し、 太
もも用バンデージのサイズを特定します。 こ
れには、 治療する側(左または右脚)のデータ
を測定して ください。
• 関節スプリン ト(short / long)の選択には患
者の身長が必要です。
s = short 身長 1.70 mまで
l = long 身長 1.70 m以上
場合によ っては、 測定されたサイズにもかか
わらず、 »short«よりも»long«タイプの関節
スプリン トがよりフィ ッ トする場合、 またはそ
の逆の場合もあります。
CoxaTrainの調整
(訓練を受けた専門家のみ)
• まず関節付き股関節シェルを
、 治療する側
A
に応じて骨盤用バンデージの所定のポケッ
トに押し込み
、 その際、 バウアーファインド
B
のロゴ»B«が股関節シェルから外側(体から
離れる方向)を向く ようにします
1
• 青い臀部パッ ド
(出荷時右側にベルクロ)
C
を該当する側(骨盤用バンデージの内側)の
対応するベルクロ面に合わせます
2
• 次に、 楕円形の転子パッ ド
を三角形のベ
D
ルクロで関節の内側に取り付けます。
大転子の局部的な圧迫を軽減するために、
代わりとして2つ目の楕円形穴あきクッショ
をこの位置に固定することも可能です
E
3
• 次に、 転子張パッ ド(
腎臓形、 グレー、 裏側
F
白)を関節スプリン トの転子パッ ドの上に合
わせ、 その際、 関節は90°曲がった状態とし
ます
。 付属の2つ目の転子張パッ ド (
4
レー、 腎臓形、 裏側 黒)は、 必要に応じてパ
ッ ド
の下に取り付けて、 より高いマッサー
F
ジ効果や、 パッ ドの効果を高めるために使
用します。
• 骨盤用バンデージを関節を取り付けた状態
で患者に装着します。 骨盤用バンデージの
上端が腸骨稜の上端と同じ高さとなってい
ることを確認して ください
5
• 関節が突出している場合は、 スプリン ト
ロックゾーンで太もも形状に合わせ、 両手
またはテーブルの角で、 最大3 回まで調整が
可能です
7
• 製品を完成させるには、 まずバンデージを
取り外します。
• 次に、 ファブリ ック製ジョイン ト保護
H
の下端に被せ、 必要に応じて余分な部分
8
をハサミで切り取ります。
• 次に、 関節の下端を太もも用ニッ トのホルダ
ー部に押し込み
、 その際ロックボタンを押
I
したまま、 (脚の長さに応じて)6つの可能な
位置の1つにはめ込みます
9
アドバイス:分解後や洗浄の際の組み立て後
に、 患者が正しい係合ポイン トを見つけられる
よう、 数字をマーキングして ください。
• ベルクロの表面に沿って仙腸骨関節用パッ
(ISGパッ ド)を(垂直に)配置し、 凹部(穴)
L
が後ろの上部腸骨突起(SIPS)に合わせます。
• 医師の指示 / 指定に応じて、 オプションで入
手可能な制限ピン
で股関節の屈曲 / 伸展
K
(60°、 75°、 90°)に制限できます
10
• これには、 対応する穴(60°、 75°、 90°)
11
限ピンを取り付けます。
• 次に、 カバーキャ ップ
のを関節には
J
12
め込みます。
• 成形された矯正装具が患者にフィ ッ トするこ
とを確認し、 鏡の前で整形外科補助具の着
脱を練習して ください。
• 骨盤用バンデージのISGパッ ド
が不快な
L
場合は、 取り外しでも構いません。
アドバイス:ベルクロの表面がニッ トに触れな
いようにして ください。 これにより、 CoxaTrain
の材料の損傷を防止できます。
CoxaTrainの装着(患者)
• 骨盤に矯正装具を合わせ、 ニッ トの上端が
骨盤頂の上端まで伸び、 関節スプリン ト付き
股関節シェルが
太ももの側面の中央に当
A
たるようにします
1
• 次に、 ファスナーにある所定の指用ループ
に指を挿し込み、 ロックを均等に前に引き
ます
2
• 次に、 ファスナーの左半分を腹部に押し付
け、 右半分を左半分の上に合わせ、 ベルク
ロを合わせます。 ベルクロを合わせるには、
まず指を左の指用ループから、 次に右を外
します
G
3
• 両方のストラップを両手に取り、 希望する加
圧(骨盤の安定化)が得られるまで、 同時かつ
均等に前向きに引っ張ります。
• 次に、 両方のストラップを大きな腹部用ファ
スナー
に合わせ固定します。
5
• 太もも用ニッ ト
を引っ張りしわのない状態
I
で太もも
に当て、 ベルクロを閉じます
6a
取り扱いを容易にするために、 座ったままレ
ッグバンデージを装着しても構いません
6
CoxaTrainの取り外し(患者)
• 太もも用ニッ トのベルクロを開きます
• 次に、 骨盤用バンデージのストラップを開
きます
、 ベルクロの表面に緩く取り付
B
5
を関節
けます。 これで骨盤用フレームのロックを開
く ことができます
。 その際、 関節付き股関
3
節シェルがある側でCoxaTrainを保持して く
ださい
8
アドバイス:取り扱いを容易にし、 CoxaTrainの
素材への損傷を防止するため、 開いた状態の
ベルクロを常に矯正装具のベロアに直接取り
付けて ください。
お手入れ方法(患者)
• 脚部ニッ トのロックボタンがどの位置にな
っているかをメモして ください。 これには(
脚の長さに応じて)6つの可能な位置があ
ります
9
矯正装具を調整する際は、 方向合わせを容
易にするためのマーキングを行うようにし
に制
て ください。
• 関節スプリン トから太もも用ニッ トを取り外
すには、 ロックボタンを押し下げながら太
もも用ニッ トを関節スプリン トから引っ張り
ます
10a
• 矯正装具およびパッ ドは中性洗剤を用いて
30 °Cで手洗いして ください。
• アルミニウムパーツを含むヒップシェルは柔
らかい布と中性洗剤で拭いて ください。
• 拭いた後は、 矯正装具を自然乾燥させて く
ださい。
• 乾燥後、 ロックボタンを押しながら太もも用
ニッ トを太もも用プレートとともに関節スプ
リン トにスライドさせ、 太もも用ニッ トを
び関節スプリン ト
に取り付けます
A
• ニッ トを再び元の位置に取り付けます
• 図のように、 パッ ドを再び骨盤用バンデージ
および治療する側に取り付けます
85
4
7
6b
7
I
10b
9
8

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