4.6.4 ピペッティングサイクルの実行
校正するピペットが準備され、目標容量に設定されます。
1 ピペットを使用して、蒸留水の目標容量を吸引します。
2 ライトバリア (1) を作動させるか、 を押します。
モイスチャートラップドア (2) が開きます。
3 ピペッティング容器 (3) に液体を分注します。
4 ライトバリア (1) を作動させるか、 を押します。
モイスチャートラップドア (2) が閉じます。
計量結果が表示されます。
5 計量結果のレポートが必要なときは、
ルに追加をタップします。
計量値がプロトコルにリスト表示されます。
4.6.5 計量の完了
1 プロトコルを保存するには、
ウィンドウタスクを完了が開きます。
2 プロトコルを保存するか印刷するオプションを選択します。
各ダイアログが開きます。
3 ウィザードの指示に従います。
完了をタップします。
4
プロトコルは保存/印刷され、消去されます。
4.6.6 ピペッティング容器を空にします。
オーバーフローを防ぐために、ピペット容器を定期的に空にしてください。
以下も参照してください
ピペッティング容器を空にします。 21 ページ
オーバーフロー後の清掃 24 ページ
4.7 輸送、梱包、保管
4.7.1 近距離での天びんの運搬
1 AC/DCを切り離し、インターフェースケーブルをす
べて抜きます。
2 両手で計量プラットフォームを持ち、天びんを水
平にして運びます。使用可能な場所を考慮してく
ださい。
天びんを使用するには、次の手順を実行します:
1 逆の順序で接続します。
2 天びんがウォームアップするまで十分な時間待ち
ます。
3 天びんの水平調整を実行します。
4 内部分銅調整を実施します。
18
1
2
3
プロトコ
完了をタップします。
ピペット校正天びん