Wonder EURODAINU 1991 Manual Del Usuario página 16

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タイヤゲージ (加圧・減圧式)
概要
Wonder はヨーロッパの『86/217/CEE
タイヤゲージ
EN 12645:2014』の基準に従って最新の技術にてイタリアで設計、
製作、調整されています。Wonder社は生産に使用する材料の原
産地と品質を管理し、お客様に環境を考慮した良質製品を提供し
ています。品質システムは『ISO 9001』と『ISO 14001』認証が
ある。事故の予防と使用上の安全の為に規則を守って使用して下さ
い。Wonder
社は下記が起因する測定エラー、不正確・不適当な
使用、マニュアル通りでない使用、不正な改造、損傷に対して責
任は負いかねます。
このゲージは自動車のタイヤの圧力注入と圧力の測定と調整の目
的のみで使用する事
Pe (bar)目盛ゲージ
2
一般注意
• エアー充填中はタイヤが破裂する危険があるので安全な距離を取って下
さい。
• タイヤにゲージをつなげている時、空気を出し入れする前に
軽く2、3回ハンドルを握ってバルブを解放してください。
• エアー充填時はハンドルを固定しない事。
• コンプレッサーからの圧力はタイヤメーカー推奨圧力より高いかを確認
して下さい 。
• エアーラインはフィルターを通して、クリーンなエアーにして下さい。
湿気や不純物により、ゲージの測定システムが故障する原因となりま
す。
• 機器が空気や窒素を圧力をかけた状態のまま、長期間常用していると、
やがて、数値に誤差が生じることがあります。長期間、使用中のまま、
放置しないことをお勧めします。
• タイヤゲージ Wonder は 15 bar/218 psi/1,500 kPa までの圧力で短時間
の使用を前提に設計されています。測定数値の精度を保持する為、長い
時間圧力を加えた状態にしないで下さい。
• より精度を出す為に15° - 25° C にて使用する事をお勧めします。
• ゲージに衝撃を与えたり、分解をしないで下さい。
• 長い間悪天候と日光にさらさない。温度の急変を避ける。
• 水と洗浄剤に浸さない。ゲージを掃除するには湿り気のある布を使う。
• 砂利、又は反パンク物質を入れたタイヤには使用しない。
WONDER SPA
2
』と『UNI
30
タイヤゲージ (加圧・減圧式)
• 溶剤と炭化水素を使わないで下さい。
• コンプレッサーのフィルターを定期的に点検する。
• 子供がゲージ、部品、パッケージ等に手を触れないようにする。
• 規則に従って廃品の処理をする。
• タイヤの空気が抜ける原因になるのでゲージがコンプレッサーと繋がっ
ていない状態で使用しない事。
• Wonder の純正部品の使用をお勧めします。
Wonder ワンダーが認定した業者のみ修理ができます。
Wonder ワンダーは、製造から5年経過しているものや、部品が欠落してい
るものや、分解して改造を試みた商品は、点検、修理 ともに行いません。
技術仕様
0.7 - 12 bar | 10 - 174 psi | 70 - 1,200 kPa
3
測定範囲
測定単位 0.1 bar | 1.45 psi | 10 kPa
使用温度 -10��C - +40��C
『UNI EN 12645』規格に準ずる。
空気の最大の流量 66 m
/h 10 bar | 145 psi | 1,000 kPaで
3
システムの最大の圧力 15 bar | 218 psi | 1,500 kPa
技術仕様
0.7 - 11 bar
3
測定範囲
測定単位 0.1 bar
使用温度 -25�C - +55�C
『86/217/CEE』 と『UNI EN 12645:2014』規格に準ずる。
空気の最大の流量 66 m
/h 10 bar | 145 psi | 1,000 kPaで
3
システムの最大の圧力 15 bar | 218 psi | 1,500 kPa
3
目盛版の黒い正方形は0のマークだけで、調整に関係ない。針の位置は0から少し違
ったところで調整に問題はない。
WONDER SPA
2 0 1 5
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