アナログ出力接続
感電の危険の可能性。電気の接続を行う際には、常に装置の電源は切
ってください。
感電の危険の可能性。筐体のNEMA/IP環境定格を維持するためには、
装置内のケーブル配線には、最低 NEMA 4X/IP66 定格の電線管接続
金具およびケーブルグランドのみを使用してください。
2 つの絶縁アナログ出力(1 および
出力は通常アナログ信号配信または他の外部デバイスの制御に使用され
ます。
図 8および表
3に示すようにコントローラへの配線接続を行います。
注 :
図 8
はコントローラ カバーの後部を示し、メイン コントローラのコンパート
メント内部ではありません。
表 3 出力接続
記録計ワイヤー
出力 1+
出力 1-
出力 2 +
出力 2-
1. コントローラーのカバーを開きます。
2. 張力のがしを通してワイヤーを供給します。
3. 必要に応じてワイヤーを調整して張力のがしを締めてください。
4. 対よりペアシールド線を使用して接続し、シールドを被制御コンポー
ネント端または制御ループ端でシールドします。
• ケーブルの両端でシールドを接続しないでください。
• シールドされていないケーブルを使用すると、無線周波数放射ま
たは許容限度を超える受信レベルになる可能性があります。
• 最大ループ抵抗は 500Ωです。
警 告
警 告
2)が提供されます(図
8)。そのような
回路基板の位置
1
2
3
4
5. コントローラ カバーを閉じてカバーネジを締めます。
6. コントローラの出力を設定します。
図 8 アナログ出力接続
デジタル sc センサの接続
注 : アナログ センサを接続するためにはモジュールに同梱の取扱説明書またはセン
サ マニュアルを参照してください。
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