図 8 コントローラーのコネクタ
1 補助デバイス
2 電源
3 シリアル通信
流量計の接続
サンプルの流量が指定値を上回ったか下回った場合にサンプラーを開始または停止させるには、 コン
トローラーに流量計を接続します。
用意するもの:
• Sigma 流量計用の多目的フルケーブル (またはモデル 980 流量計用の 980 ハーフケーブル)
• 追加の接続用のオプションのスプリッター。複数のスプリッターを直列接続できます。
1. ケーブルの一方の端を流量計に接続します。モデル 980 流量計の場合は、 モデル 980 流量計の取
扱説明書を参照してください。
2. ケーブルのもう一方の端をコントローラーの補助デバイスコネクタに接続します。
注 : 流量計のケーブルが 6 ピンの場合は、 6 ピン -> 7 ピン変換アダプターケーブルを使用してください。
PC または通信ネットワークの接続
データを転送したりサンプラーを設定したりするには、PC または通信ネットワークをコントローラ
ーに接続します。
用意するもの:
• シリアルケーブル、7 ピン RS232 -> DB-9
F -> 2 (TXD)、G (接地)。
1. シリアルケーブルの一方の端を通信デバイスまたはネットワークに接続します。
2. ケーブルのもう一方の端をコントローラーのシリアル通信コネクタに接続します。
図 9 シリアル通信ケーブル
4 SDI-12 デバイスオプション
5 ディストリビューター/フルボトルシャットオフ
(図 9
を参照)。接続: B -> 5 (信号接地)、D -> 3 (RCD)、
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