オプション
Password setup (パスワー
ド設定)
Tubing life (チューブ寿命)
SDI–12 (オプション)
サンプリングプログラムの設定
サンプリングプログラムには、 サンプルを自動的に採取するのに必要なすべてのパラメーターが含ま
れています。サンプルは一定の間隔で、 またはサンプリングプログラムが完了したときに採取されま
す。
1. [MENU (メニュー)] を押します。
2. [PROGRAM SETUP (プログラム設定)] > [MODIFY ALL (すべて修正)] に進みます。最初の画面が
表示されます。
3. 各パラメーターの値を選択または入力します。左または右へ移動するには、左または右矢印キー
を使用します。値を変更するには上または下矢印キーを使用します。矢印キーを使用して、必要
に応じて単位 (gal または mL) を変更します。
オプション
Bottles (ボトル)
Intake tubing (取入管) Tubing length (チューブの長さ): ストレーナーから液体センサまでの取入管の長さ。
Program delay (プロ
グラム遅延)
Sample
pacing/collection (サ
ンプルのペース/採取)
説明
プログラム設定メニューおよびシステム設定メニューへのアクセスを制御す
るためのパスワードを設定します。[ENABLE (有効)] > [YES (はい)] を選択し
て新しいパスワードを設定するか、[ENABLE (有効)] > [NO (いいえ)] を選択し
て現在のパスワードを有効にします。パスワードを初めて設定する場合は、 現
在のパスワードに 900900 を使用してください。
ポンプチューブの変更が必要になったときにそれを知らせる通知機能を設定
します。ポンプのサイクルカウントを 0 にリセットするには、[ENABLE (有
効)] > [RESET CYCLES (サイクルのリセット)] に進みます。通知機能に使用
するポンプのサイクル数を変更するには、[ENABLE (有効)] > [CYCLE LIMIT
(サイクル上限)] に進みます。ポンプのサイクルカウントの現在の値を表示す
るには、[ENABLE (有効)] > [STATUS (ステータス)] に進みます。
SDI–12 デバイスの動作を設定します。このオプションはデバイスが検出され
た場合のみ表示されます。
説明
ボトル数量: サンプラーに装填されているボトルの数 (1、2、4、8、または 24)。
Full BTL shutoff (フルボトルシャットオフ): Enabled (有効)/Disabled (無効)。有効に
した場合、コントローラーはボトルのオーバーフロー状態を確認します。
Bottle volume (ボトル容量): 各ボトルの容量。範囲: 50 ~ 65,000 mL
範囲: 100 ~ 3000 cm。正確なサンプル量を得るためには正確な長さを入力する必
要があります。
Intake tube type (取入管のタイプ): 取入管の径と材質 (1/4 インチビニール、 3/8 イン
チビニール、または 3/8 インチテフロン)。
Enabled (有効)/Disabled (無効): 有効にすると、サンプリングプログラムは指定され
た時間またはカウント数に達したときに開始されます。Date and time (日時): プロ
グラムが開始する日時 (24 時間形式)。Counts (カウント): プログラムが開始する、
フローメーターからのカウント数またはパルス数 (1 ~ 9999 カウント)。サンプル
のペースを時間に設定した場合、プログラム遅延は無効になります。
時間ベース -
時間ベースの採取
注 : CTVV を使用する場合 :
•
液体センサは必ず有効にします。
•
サンプルの分配は複合です。
•
実行モードは非連続です。
•
最初のサンプルは時間間隔の後に採取されます。
•
フローソースは常に 4 ~ 20 mA 入力です。
流量ベース -
流量ベースの採取
ページの 144 を参照してください。
ページの 145 を参照してください。
日本語 143