2
11 ページの図を参 ウォールマウント
ウォールプレートの取り付け位置を決めるには、 sanus . com の Height Finder ( 高さ検索機能 ) をご利用ください。
2-1: 木製スタッ ドへの取り付け
注意:
適切に使用しないと、ラグボルトでしっかりと支えることができません。ケガや製品の破損を避けるには、次の点に注意します。
パイロッ ト穴は、 5.5 mm 径のドリルビッ トを使って、 89 mm の深さの穴にします。
勿ラグボルト [26] を締めすぎないようにします。
壁面を覆う材料が 16 mm を超えないようにします。
2-2: コンク リートおよびコンク リートブロックへの取り付け
注意:
不適切に使用しないと、ラグボルトでしっかりと支えることができません。ケガや製品の破損を避けるには、次の点に注意します。
パイロッ ト穴は、 89 mm 径のドリルビッ トを使って、 10 mm の深さの穴にします。
アンカー [25] がコンクリート壁面にきちんとそろっていることを確認します。
ウォールプレートをコンクリート壁面に直接取り付けます。
ブロックの間のモルタルには、ドリルで穴を開けないようにしてください。
ラグボルト [26] を締めすぎないようにします。
2-1
11 ページの図を参 木製スタッ ドの壁面への取り付け — 手順 2 の「注意」を参照してください。
1.
スタッ ドを探します。千枚通しや細い釘などを使って、またはスタッ ドチェッカーを使って、スタッ ドの中央を確認します。
2.
ウォールプレート [02] を水平にし、穴の場所に印を付けます。
3.
図のようにパイロッ ト穴を開けます。
4.
ワッシャー [24] がウォールプレート [02] にしっかりと取り付けられるまで、ラグボルト [26] を締めます。
2-2
12 ページの図を参 コンクリートとコンクリートブロックへの取り付け — 手順 2 の「注意」を参照してください。
1.
ウォールプレートを水平にして、穴の位置に印を付けます。
2.
図のようにパイロッ ト穴を開けます。
3.
ラグボルトアンカー [25] を差し込みます。
4.
ワッシャー [24] がウォールプレート [02] にしっかりと取り付けられるまで、ラグボルト [26] を締めます。
3
13ページの図を参照アームアッセンブリー[をウォールプレーに取り付けます。
1.
アーム[03]の上部と下部の穴を、 ウォールプレート[02]の穴に揃えます。
2.
ワッシャー[28]とネジ[29]を使って、 プレート[30]とアーム[03]をウォールプレート[02]に固定します。
4
14ページの図を参照モニターにアームを取り付ける
1.
モニターブラケッ ト [01] をアームアッセンブリー [03] に取り付けます。 部品が完全に入ると、 カチッという音がします。
2.
テレビを上方向に傾けます。 ロックネジ[22]を取り付けて締めます。
5
14ページの図を参照ケーブル管理
1.
延ばせるところまでアーム[03]を延ばします。 ケーブルカバー(C)を取り外します。
2.
アームにケーブルを通します。 ケーブルが引っ張られないようにするために、 十分なたるみを残します。
3.
ケーブルカバー(C)を取り付けます。
6
15ページの図を参照
1.
左右の旋回張力を調整します。
2.
上下の傾き張力を調整します。
3.
アームの伸縮張力を調整します。
注意 : 決してテンションナッ ト[A] を外さないでください。 スレッ ドがナッ トから見えるようにしてください。
6-1
15ページの図を参照水平になるように調節する
A.
ネジを緩める
水平になるように調節する
B.
C.
ネジを締める
D.
上下のカバーを取り付けます。
保守
16ページの図を参
テレビを取り外すには:
1.
ロックネジ[27]を外します。
2.
ロックタブ(L)を押して解除します。
3.
テレビを注意してアーム[03]から持ち上げます。
テレビは下向きのチルトを保つことはできず、 上向きに浮いた状態になります:
1.
張力設定を調整します(手順6を参照)。
2.
問題が解決しない場合は、 スペーサーを使ったブラケッ ト取り付け方法を利用してください(手順1-3または1-4を参照)
テレビはホーム位置を保つことはできず、 下向きに浮いた状態になります:
1.
張力設定を調整します(手順6を参照)。
2.
問題が解決しない場合は、 スペーサーを使わないブラケッ ト取り付け方法を利用してください(手順1-2を参照)。
(6901-002112 <00>)
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