図 6 上面図および下面図
4.3 高電圧防護壁
コントローラの高電圧配線はコントローラ筐体内の高電圧防護壁の後ろに置かれています。防護壁
はモジュールをインストールするか、または有資格工事担当者が電源、アラーム、出力またはリレー
を配線する場合以外は定位置になければなりません。電源がコントローラに印加されている間は防
護壁を外さないでください。
4.4 静電気放電(ESD)への配慮
装置の損傷の可能性。静電気による装置内部の精密な電子コンポーネントの破損により、 装置の性能低
下や故障を招く恐れがあります。
以下の手順を参照して、ESD による装置の損傷を回避してください。
• 機器のシャーシ、金属製導管/パイプなど、接地された金属の表面を触り、体から静電気を放電し
ます。
告 知
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