4. 対よりペアシールド線を使用して接続し、シールドを被制御コンポーネント端または制御ループ
端でシールドします。
• ケーブルの両端でシールドを接続しないでください。
• シールドされていないケーブルを使用すると、無線周波数放射または許容限度を超える受信レ
ベルになる可能性があります。
• 最大ループ抵抗は 500Ω です。
5. 変換器カバーを閉じてカバーネジを締めます。
6. 変換器の出力を設定します。
図 8 アナログ出力接続
4.10 ディスクリート入力配線接続
感電の危険の可能性。電気の接続を行う際には、常に装置の電源は切ってください。
感電の危険の可能性。筐体の NEMA/IP 環境定格を維持するためには、装置内のケーブル配線には、最
低 NEMA 4 X/IP66 定格の電線管接続金具およびケーブルグランドのみを使用してください。
3
つのディスクリート入力はスイッチ筐体入力またはロジックレベル電圧入力に使用します。図
表 4、および図 10
に従って配線を行い、変換器のジャンパー設定を行います。
注 :
図 9
はコントローラ カバーの後部を示し、メイン コントローラのコンパートメント内部ではありません。
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日本語
警 告
警 告
9、