ピ
信号
色
ン
1
+12 VDC 電
白
源出力
2
コモン
青
3
パルス入力
橙
またはアナ
ログ入力
4
液面入力ま
黒
たは補助制
御入力
5
特別出力
赤
2
ワイヤの色は、汎用ケーブル (8528500 と 852850) の色を示しています。
3
コントローラー端子に接続する主電源駆動の機器はすべて、 NRTL 認定取得済みである必要があ
ります。
4
この状態で長期間作動させると、保証が無効になります。
5
駆動信号の信号源インピーダンスは 5 kΩ 未満でなければなりません。
130
日本語
表 1 ハーフ・ケーブル配線情報
2
説明
電源プラス出力。ピン 2 のみで使
用。
電源の負の戻り。電源が使用される
場合、ピン 2 はアースに接続されま
3
.
す
この入力は、流量計 (パルスまたは
4-20 mA) またはシンプルな浮動 (ド
ライ) 接点クロージャーからのサン
プル収集です。
液面入力 — サンプリング・プログラ
ムを起動または続行します。シンプ
ルな浮動液面スイッチにより、 入力を
供給できます。
補助制御入力 — 別のサンプラーでの
サンプリング ・ プログラムが終了した
後にサンプラーを起動します。また
は、 トリガー条件発生時にサンプラー
を起動します。たとえば、pH が高い
条件または pH が低い条件が発生し
たときにサンプリング ・ プログラムが
起動します。
この出力は、ピン 2 に関して各サン
プル・サイクル後に 0 から +12 VDC
になります。AUX I/O ポートについ
ては、ハードウェア設定の「モード」
設定を参照してください。AS950 の
操作マニュアルを参照してください。
評価
IO9000 モジュールへのバッテリー電源: 公称
12 VDC、IO9000 モジュールへの電源: 15 @
1.0 A (最大)。
パルス入力 — ピン 2 に関して正のパルスに反
応します。 終端 (ロー・レベル): 1 kΩ と 10 kΩ
の抵抗を通ったピン 2。7.5 ツェナー・ダイオ
ードは、 保護デバイスとしての 10 kΩ の抵抗と
並列です。
アナログ入力 — ピン 3 に入り、ピン 2 で戻る
アナログ信号に反応します。入力負荷: 100 Ω
プラス 0.4 V、入力電流 (内部制限): 最大 40 ~
4
50 mA
最大絶対入力: ピン 2 に関して 0 ~ 15 VDC。
入力をアクティブにする信号: 5 ~ 15 V の立
5
ピン 2 に関して最小 50 ミリ
ち上がりパルス
秒。
終端 (ハイ・レベル): 保護のために、直列の
1 kΩ 抵抗と 7.5 V ツェナー ・ ダイオードと共に
11 kΩ 抵抗を通り、ピン 2 で終端された内部
+5 V 電源。トリガー: 最小 50 ミリ秒の低パル
スによるハイからローへの電圧。
最大絶対入力: ピン 2 に関して 0 ~ 15 VDC。
入力をアクティブにする信号: 5 ~ 15 VDC 電
源による外部論理信号。駆動信号は通常、ハイ
でなければなりません。外部ドライバーは、ロ
ジックのロー・レベルで最大 1 VDC で 0.5 mA
シンクできなければなりません。
7.5 V を超える電源を備えたドライバーから
の、ロジックのハイ信号は、 I =
(V – 7.5)/1000 (I はソース電流、V は駆動ロジ
ックの電源電圧) という定格でこの入力に電流
を供給します。
ドライ接点 (スイッチ) クロージャー: ピン 4
とピン 2 の間で最小 50 ミリ秒。接点抵抗: 最
大 2 kΩ。接点電流: 最大 0.5 mA DC
この出力には、 ピン 2 への短絡電流に対する保
護が含まれています。外部負荷電流: 最大
0.2 A
アクティブな高出力: AS950 コントローラー
への AC 電源については公称 15 VDC、
AS950 コントローラーへのバッテリー電源に
ついては公称 12 VDC。