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17. POWER AMP INSERT/SERIAL LOOP
マスターボリ ュームの直前に位置する入力端
子です。 本端子はライ ン ・ レベル仕様です。 信
号の劣化を避ける為に高レベル出力の機器
を接続し て く ださい。 リターンジャックのみに
接続すれば、 JVMをパワーアンプと し て使用
できます。
MASTERコン トロールとLINE OUTは
POWER AMP INSERT/SERIAL LOOPの後
に位置し ている為、 外部のプリアンプを使用
する場合でもMASTERやLINE OUTを使う こ
とができます。 BYPASSスイ ッチを押すこ とでこ
の接続自体を回路から切り離すこ とができま
す (BYPASS/ACTIVEスイ ッチのプログラムは
できません) 。
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18. SERIAL/PARALLEL FX LOOP
JVM4にはシリーズ (直列) /パラレル (並列)
仕様のエフ ェク ト ループが搭載されています。
エフ ェクターのイ ンプッ ト とSENDジャックを、
エフ ェクターのアウ ト プッ トをRETURNジャッ
クに繋ぎます。 前述のとおりエフ ェク ト ループ
機能はフロン トパネルのスイ ッチでオン/オフ
が可能で、 エフ ェク トのかかる量はMIXコン ト
ロールで調整できます。
+4dBu/-10dBVスイ ッチを使い、 ラックタ イ プ
機器用(+4dBu設定)も し く はペダルタ イ プのエ
フ ェクター用(-10dBV設定)のレベル切替が
可能です。
日本語
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