安全に関する注意事項の概要
注意 続き
水流が減少しないようにしてください。 つのポートに つ以上の伝熱装置を接続しないでください。
制御器のスイッチを入れていないときは、水のオーバーフローのリスクを回避するため、 枚以上の成
人用
を同時に使用しないでください。
常温限界(
または
)の近くで製品を操作すると、製品の性能が低下することがあります。
指が挟まらないようにするため、制御器の両脇と貯水タンクの間に指を入れないでください。
本製品には必ず、無菌蒸留水か、あるいは
ミクロン以下のフィルターを通した水のみを使用してく
ださい。
熱傷のリスクを軽減するため、貯水タンクには必ず、室温の無菌蒸留水を充填してください。
水漏れし転倒する危険性を回避するため、貯水タンクを過充填しないでください。
除細動を開始する前には、水漏れがないことを必ず確認してください。
温度管理された[自動]治療モード 最低、中程度またはカスタム を使用して加温にする際には、他の
モードに切り替えたり、患者の目標体温を変更したり、選択する治療を変更したりすると、治療の全体
的な有益性が影響を受けることがあります。
本製品を使用する際には必ず、患者体温、皮膚状態を確認し、戦慄 不耐性の徴候がないか確認してく
ださい。
つまづく危険性を軽減するため、製品を運搬する前には、電源コード、ケーブル、ホースを必ず格納し
てください。
器具に水を入れたまま本製品を保管しないでください。
本製品は必ず、指定の環境条件値で保管してください。
日 日 本 本 語 語
製品を長距離、または 以上傾けて運搬する際は、必ず細心の注意を払ってください。傾く危険性を回
避するため、必要に応じて助けを要請してください。
必ずハンドルを使用して、製品を移動してください。ケーブル、ホースを引っ張ったり、その他のやり
方で製品を移動しないでください。
製品が傾く危険性を回避するため、
以上の急勾配は避けてください。
製品が傾く危険性を回避するため、制御器のハンドルに各種品目を吊さないでください。
本製品は、水圧洗浄しないでください。
再使用するアクセサリを損傷する恐れがありますので、グリコール・エーテルを含有する第4級化合物
は使用しないでください。
漏れが起こることがあるため、伝熱装置を接続したまま内部の給水系統を消毒しないでください。
内部水路には、漂白剤やその他の洗浄剤、消毒剤を使用しないでください。これは製品の損傷につなが
るおそれがあります。認められている消毒剤だけを使用してください。
内部の水回路を消毒する前に、必ず製品から排水してください。製品の排水を怠ると、消毒プロセスの
効果が減少することがあります。
部品を点検する前には必ず、製品の使用を解除してください。点検の際は、点検責任者にご連絡くださ
い。