4.4.1
チェックリスト:安全プログラムの作成
緊急停止アプリケーション用の安全プログラムを設定するためのチェックリスト
S7 リモート安全については、プログラミングと操作に関するマニュアル『S7 リモート安全
- 設定とプログラミング』を参照してください。
プログラミングと操作に関するマニュアル『S7 リモート安全 - 設定とプログラミング』に
記載されているすべての追加指示に従ってください。
以下のステップで設定します。
ステップ
ハードウェアの設定
F-CPU の設定
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ハードウェア設定の保存、コンパイル、ロード
以下のブロックが生成されます:
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以下のフェールセーフブロックを挿入します:
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適用例で説明したように、F-FB を呼び出して接続
します
追加の安全プログラムの作成
フェールセーフランタイムグループの作成
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OB 35 などの安全プログラムの呼び出し
安全プログラムのコンパイル
Mobile Panel 277F IWLAN のフェールセーフ操作
機能マニュアル, 08/2008, A5E01003835-01
保護レベル[CPU に安全プログラムが含まれる]
パスワード
F 固有のパラメータを定義/設定します:
安全プログラムが実行される F ランタイムグル
ープの、呼び出し時間を定義します。
F 共有 DB
HMI デバイス用の F-I/O DB
システムデータ
FB 161: F_FB_MP
FB 162: F_FB_RNG_4 または FB 163:
F_FB_RNG_16
FC 176: F_BO_W
FC 177: F_W_BO
FB 215: F_ESTOP1
F_DB_STATES または既存の F-DB の同様のデ
ータエリア
F-CALL を作成します
F-FB/F-FC を F-CALL に割り付けます
要件に応じて、F ランタイムグループの最大サ
イクル時間を設定します
情報
S7 リモート安全、「設定の概要」の
章
S7 リモート安全、「F-CPU の設定」
の章
F-FBの使用 (ページ 60)
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FB161: Mobile Panelのステータス
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(F_FB_MP) (ページ 64)
FB162: 4 つのMobile Panel
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(F_FB_RNG_4)の有効範囲/FB
163:16 のMobile Panel
(F_FB_RNG_16)の有効範囲
(ページ 67)
F-FB のオンラインヘルプ
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適用例: 安全機能 (ページ 113)
•
S7 リモート安全、「F ランタイムグ
ループの定義」の章
S7 リモート安全、「F ランタイムグ
ループの定義」の章
S7 リモート安全、「安全プログラム
のコンパイル」の章
設定
4.4 S7 リモート安全
チェッ
ク項目
59