Enerpac WU Serie Hoja De Instrucciones página 71

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8.0 圧力スイッチの調整
すべてのEnerpac WUDシリーズポンプに、調整可能な圧力スイッ
チが付いています。このスイッチは、目的のクランプ圧に達する
と、ポンプを停止するように設計されています。調整は、以下の
手順に従って行ってください:
1. スイッチ薄ナットを反時計方向に回して緩めます。
2. 10mmレンチを使用して、スイッチ調整ネジを時計方向に回し
て増圧、反時計方向に回して減圧します (図10参照)。
3. レンチで圧力設定を保ちながら、スイッチ薄ナットを4 Nm (3
ft-lbs)トルクで反時計方向に締め付けます。
4. ポンプ圧力計を使用して、目的のポンプ遮断が設定されている
ことを確認します。
警告:調整可能なリリーフ弁の値は、圧力スイッチの設定
よりも少し高めに設定します。この注意事項に従わない
と、スイッチが故障した場合に人身障害や器物破損の原
因となります。
図10 圧力スイッチ
9.0 メンテナンス
9.1 オイルレベルの点検
タンクの油圧オイルレベルは、40時間運転毎に点検します。必要
に応じて、充填開口部の下1 cm (½ inch)のレベルまで、オイル
を補充します。必ずEnerpac油圧オイルを使用してください。そ
の他のオイルや液体を使用すると、システムを損傷する原因とな
り、Enerpacの保証は無効になります。
9.2 オイルの交換
100時間運転毎にタンクを完全に空にします。新品のEnerpac油圧
オイルを充填します。非常にほこりが多い場所や高温環境で、ポ
ンプを運転している場合、オイル抜きと補充をさらに頻繁に行っ
てください。
タンクを空にするには:
1. タンクの上部右端にある空気抜き/充填キャップを外します
(図4参照)。
2. ポンプで使用済みオイルを完全に抜きます。
重要:使用済みオイルは、適用法および規則に従って廃棄してくだ
さい。
3. 新品のオイルをエア抜き/充填キャップの開口から充填しま
す。各ポンプモデルのオイル容量については、セクション3.0
の表を参照してください。
4. エア抜き/充填キャップを再取り付けします。
9.3 タンクのクリーニング
ポンプのタンクは、取外してクリーニングできます。ほこりが多
い環境でポンプを頻繁に操作している場合、タンクを最低1年に1
回クリーニングしてください。
タンクをクリーニングするには:
1. セクション9.2の手順1~2の説明に従って、タンクを空にしま
す。
2. シュラウドをタンクに固定している6本のネジを外します。シ
ュラウドをタンクから持ち上げて取り出します。電線をモー
ターから離して、モーターの周りを気泡クッションで保護し
ます。端子の接続線を傷付けたり、引っ張らないように注意
してください。
3. ポンプをタンクに固定している8本のネジを外します。ポンプ
をタンクから持ち上げて、ガスケットを取り出します。
4. 適当な洗浄剤でタンク全体を洗浄します。
5. ポンプとタンクを再組み立てして、新しいガスケットを取り
付けます。シュラウドハンドルをポンプの弁側に向けて、シ
ュラウドをモーターの上に位置決めします。6本の取り付けネ
ジと内側/外側ロックワッシャーを取り付けます。
6. セクション9.2の手順3~4の説明に従って、オイルをポンプに
補充します。
注意:ポンプの修理が必要な場合、 Enerpac正規サービスセンターに
お問い合わせください。
9.4 モーターブラシ
薄ナッ ト
電動モーターブラシは、最低限2年に1回点検が必要です。ポン
プを頻繁に使用する場合は、最低限6ヶ月毎に1回点検してくだ
さい。
調整ネジ
10.0 試験基準
10.1 CSA(カナダ規格協会)
指定されている場合、ポンプの組み立ては、CSA(カナダ規格協
会)の設計組み立ておよび試験要件を満たすものとします(CAN/
CSA — C22.2 No. 68-92、 参照)。
10.2 EC認定(CE)
指定されている場合、EC
条件を満たすものとします。製品は、欧州規格
、EN1050:1998、EN-ISO-12100-1&2:2003
2006/42/EC、97/23/EC、2004/108/EC、2006/95/EC、97/23/EC
に準拠しています。
11.0 トラブルシューティング
(次ページのトラブルシューティングチャート参照)
トラブルシューティングチャートは、ポンプの故障原因を診断し
て対策を講じる手引きとしての役割を果たします。故障診断およ
び整備は、必ず資格を持った油圧技術者が行ってください。点検
修理については、最寄りの正規 Enerpac サービスセンターにお問
い合わせください。
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危険:感電事故を防止するため、ブラシの保守を始める
前にポンプを電源から完全に切断してください。
適合宣言および製品
CE
マークの
EN982:1996
および
EC
指令

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