14 JA-JP 日本語
4.
[測定] ボタン。
[カラー] ボタン。
5.
6.
[設定] ボタン。
7.
メイン メニュー。
8.
サブメニュー。
14.12 ソフト ボタン
Figure 2.6 Soft buttons, ページ 4 を参照してください。
作業フォルダ ボタン: タッチすると、新しいフォルダを作成しアクティブ
1.
フォルダを変更するメニューが開きます。
2.
ライト ボタン: タッチしてカメラ ライトのオン/オフを切り替えます。
連続オートフォーカス ボタン: タッチして連続オートフォーカスを有効/無
3.
効にします。
4.
オーバーレイ ボタン: タッチしてすべてのオーバーレイ グラフィックと画
像オーバーレイ情報を表示/非表示します。
5.
温度スケール ボタン: タッチして画像調整モードの自動と手動を切り替え
ます。
14.13 留意事項
•
最初にフォーカスを調整してください。カメラの焦点が合っていないと、
正確な測定ができません。
•
ほとんどのカメラでは、デフォルトでスケールが自動的に最適化されます。
最初はこのモードを使用しますが、手動でスケールを自由に設定すること
もできます。
•
赤外線カメラの解像度には限度があります。限度は検出素子のサイズ、レ
ンズ、および対象への距離によって変わります。スポット ツールの中心部
分が、測定可能な対象の最小サイズの目安になります。必要に応じて対象
に近づけてください。危険区域や電気構成部分には近づかないようにして
ください。
•
カメラは対象に対して垂直になるように慎重に保持してください。反射率
が低く抑えられるように十分に注意してください。ユーザー、カメラ、ま
たは周囲の環境が主な反射源になってしまう可能性があります。
光沢のない表面を持つ領域など、放射率の高いゾーンを選択し、測定を実
•
施してください。
•
主に周囲の環境が反映される影響から、放射率の低い空のオブジェクトが
温かい (または冷たい) オブジェクトとしてカメラに表示される場合があり
ます。
•
検査対象に直射日光が当たらないようにしてください。
#T810412; r. AC/73580/73580; mul
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