図 6 変換器へのプローブの接続
第 4 章 スタートアップ
電源ケーブルを保護用接地線のあるコンセントに接続するか、 変換器のサーキットブレーカーをオン
にします。
第 5 章 操作
5.1 ユーザーナビゲーション
注 : キーパッドの説明とナビゲーション情報については、変換器のユーザーマニュアルを参照してください。
5.2 プローブの設定
識別情報を入力し、測定を設定し、プローブの設定、データ処理および保存に関するオプションを変
更します。
1. 変換器に最新のソフトウェアがインストールされていることを確認してください。詳細は、変換
器のユーザーマニュアルを参照してください。
2. 次のように計器メニューに移動します。
• SC200 および SC1000 変換器 — メインメニューに移動し、センサーのセットアップを選択し
ます。該当する場合は、センサーを選択します。
• SC4500 変換器および Claros インターフェイス — デバイスのタイトルを選択し、デバイスメ
ニューを選択します。
3. [設定] を選択します。
4. オプションを選択します。
オプション
解説
Edit name
測定サイトの説明を入力します (デフォルト: シリアル番号)。説明を参考にして、測定場所を
(センサ名の
特定します (例: 曝気タンク 1)。説明は測定値とともに、 変換器のデータログに保存されます。
編集)
100
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