オプション
解説
パラメーター 測定パラメーターを選択します。
• NT3200sc—NO
• NT3100sc—NO
測定単位を設定します。オプション: mg/L (デフォルト) または ppm
単位
測定間隔を設定します。オプション: 15、30 秒、1、5 (デフォルト)、10 または 30 分
測定間隔
変換器が平均測定値の計算に使用する、保存された測定値の数を設定します (1 ~ 12 (デフォ
信号平均
ルト: 3))。信号平均設定により、 測定値のばらつきが減少します。変換器は平均測定値を表示
してデータログに保存します。さらに、 変換器はリレーとアナログ出力を平均測定値に更新し
ます。
測定ごとに 1 分 (デフォルト)、1、5、10、30 分、1、6 または 12 時間のクリーニング間隔を
クリーニング
間隔
設定します。
注 : クリーニングサイクルを変更すると、測定結果やワイパーブレードの寿命に影響を与える
可能性があります。
ワイパーモー
ワイパーのクリーニングサイクルを設定します。
ド
• シングル — ワイパーはクリーニングサイクルごとに左右に 1 回ずつ動きます。
• ダブル A-B-A — ワイパーはクリーニングサイクルごとに 2 回動きます。位置 A から開始
し、位置 B に移動してから、位置 A に戻ります。
• ダブル B-A-B (デフォルト) — ワイパーはクリーニングサイクルごとに 2 回動きます。位
置 B から開始し、位置 A に移動してから、位置 B に戻ります。
注 : A と B はワイパー動作の 2 つの最終位置です。プローブの取り付けに応じて正しい設定
を選択してください。ワイパーが停止するときは、 ワイパーが一番上の位置にある必要があり
ます。
汚泥モード
各濃度計算で実行される測定回数を設定します。フロースルーユニットを使用する場合は、
[オフ] に設定します。
[バイパス] を [いいえ] (デフォルト) または [はい] に設定します。プローブがフロースルーユ
バイパス
ニットに取り付けられている場合は、[はい] を選択します。
注 : [ バイパス ] が [ はい ] に設定されている場合、 ワイパーアウト位置は無効になります。ワイ
パーの交換またはテストの前には、フロースルーユニットからプローブを取り外します。
出力モード
校正またはメンテナンス作業時の出力モードを設定します。
• ホールド — 変換器が校正またはメンテナンスメニューに移動したときに、 最後に測定され
た測定値を保持します。
• アクティブ — 現在の測定値を送信します。変換器は最後に保存された校正データを使用
して測定値を修正します。
• 転送の設定 — システム設定で入力した転送値を送信します。
• 選択 — 変換器は校正またはメンテナンスメニューに入るたびに値を要求します。
サービスリマインダーの時間間隔を設定します。オプション: オフ、3、6、12 (デフォルト) ま
サービスリマ
たは 24 か月。
インダー
メンテナンスリマインダーの時間間隔を設定します。オプション: 1 日、3 日、1 週間 (デフォ
リマインダー
ルト)、2、3 または 4 週間。
間隔
デフォルトに
構成設定を出荷時のデフォルトに戻します。
リセット
5.3 校正
5.3.1 標準校正
1. 次のように計器メニューに移動します。
• SC200 および SC1000 変換器 — メインメニューに移動し、[センサーのセットアップ] を選択
します。該当する場合は、センサーを選択します。
-N、NO
-N、NO
-N (デフォルト) または NO
3
2
X
-N、NO
、NO
-N (デフォルト) または NO
X
X
3
、NO
、NO
3
2
X
3
日本語 101