コードレスポリ ッシャ/プ
レパレーション
安全上の注意事項
パワーツールおよびアクセサリを不適切に使用しな
いでく ださい。 ツールが破損する原因となり ます。
• パワーツールを使用する前に、 本説明書を良くお
読みください。
• 初心者ユーザに当ツールを受け渡す際には、 必ず
これらの説明書も添えてください。
• ラベルは剥さないでください。 破損したラベル
は、 すべて交換してください。
故障したツールは、 負傷の原因となります。
塵埃による汚染の危険性。
• 塵埃を排出するパワーツールを使用する場合は、
認可を受けている防塵マスク、 または呼吸マスク
を着用してください。
• 電動研磨、 鋸、 研削、 ド リル、 および他の建設作業
から排出される塵埃の中には、 癌、 出生異常、 お
よび生殖機能への危害の原因となる化学物質が
含まれているこ とがあり ます。
有害な塵埃を吸い込むと、 ケガの原因となります。
パワーツールの使用中は、 切削屑等の飛来物が
出ます。
ユーザおよびその周辺にいる者は、 必ず安全保
護メガネを着用してください。
飛来物は、 負傷の原因となります。
パワーツールは、 騒音を発生します。
ユーザおよびその周辺にいる者は、 必ず聴覚保
護具を着用してください。
保護具を着用せずに騒音に長時間さらされると、
難聴の原因となります。
パワーツールは、 振動を発生します。
• 振動、 反復動作など苦痛を感じる状態に、 長時間
いることは避けてください。
• 不快感や刺激、 痛みを感じた場合は、 すぐにツー
ルの使用を止めてください。 使用を再開する前
に、 医師の診断を受けてください。 振動、 反復動
作など苦痛を感じる状態に長時間いると、 負傷の
原因となり ます。
ZCTPP761ACE Rev. A
ビッ トやアクセサリーが使用時に固着したり、 動か
なくなることがあります。
• ビッ トがワークピースに固着してしまった場合に
は、 ト リガーをすぐに離し、 回転方向を反転させ、
ト リガーをゆっ く り と引いてビッ トを反転させて取
り出します。
• ドライバー本体には、 ビッ ト回転方向と逆方向の
ひねりが加わるため、 ビッ トが固着状態になる際
には強い反発トルクが発生することに注意してく
ださい。
反発トルクは、 怪我を招く おそれがあります。
ツールの使用中、 動きや位置が急に変わる場合
があります。
• 起動および操作中は、 その動きの変化を予想し、
注意して作業してください。
• ツールはしっかり と持ってください。
• 反動力を予想して作業してください。 姿勢を直
し、 ツールをしっかり と持ってください。
• ツールを使用する前に、 反転機構の位置をよく観
察し、 トリガーを押す際は回転方向に注意してく
ださい。 動作や位置の急激な変化は、 負傷の原
因となり ます。
物がからまる危険があります。
• 可動部分に身体を近づけないでください。
• 長髪をカバーする毛髪保護用具を着用してくださ
い。
• ハン ドルは乾燥した清潔な状態で保ち、 オイルや
グリ ースが着かないよ う に注意してください。
• ロックやテープを使って、 ト リガーをON位置で固
定しないでください。
• バッテリーパックを外してから、 アクセサリーを交
換してください。
物がからまると、 怪我を招く おそれがあります。
損傷のある、 または不正なビッ トやア クセサリーを使
用すると、 粒子が過度に飛び散ることがあ り ます。
• 欠けている、 ひび割れている、 または損傷してい
るビッ トやアクセサリ ーを使用しないでください。
• ツール回転数 (製品仕様) 以上の定格値のビッ ト
とアクセサリーをご使用ください。
• クイ ック コネク トで使うよう指定されたドライバー
ビッ トとビッ トアクセサリーをご使用ください。
• ビッ トやアクセサリーは、 本ツールを操作する前
に、 チャ ックにしっかり と締め付けてください。
飛び散る粒子が怪我を招く おそれがあります。
ビッ トやアクセサリーの鋭い部分に触れないでく
ださい。
• ビッ トとアクセサリーの鋭い部分に身体を近づけ
ないでください。
• ビッ トとアクセサリーの鋭い部分は、 注意深く扱っ
てください。
• ク リーニングや研磨の前に、 ビッ トをツールから取
り外してください。
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