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Enerpac VM43-LPS Manual De Instrucciones página 45

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  • MEXICANO, página 17
L2955
Rev. A
エナパック製品のリペアーパーツシートはエナパッ
クのホームページwww.enerpac.comよりダウンロ
ードして入手することが出来ます。 またはお近くのエ
ナパック認定サービスセンターあるいはエナパック
営業所にお問い合わせください。
1.0 納品時の重要指示
全ての部品に運送中の損傷がないか目視で確かめ
てください。 運送中の損傷は保証されません。 運送
中の損傷が見つかった場合、 すぐに運送業者に連絡
してください。 運送中に生じた損傷については、 運送
業者が修理費や交換費を全て負担します。
安全第一
2.0 安全事項
指示、 警告、 注意は必ずよくお読みく
ださい。 安全注意事項に従って、 シス
テム操作中に人身事故や器物破損
が起こらないようにしてください。 エナパックは、 不
安全な製品の使用、 保守の不足、 製品及び/又はシス
テムの不正な操作から生じる損傷や怪我には責任
を負いません。 安全注意事項及び操作に関して疑問
点があれば、 エナパックまでお間い合わせください。
高圧油圧の安全に関する訓練を受けたことがない
場合、 無料のエナパックハイドロリック安全コースに
ついて、 担当の販売店又はサービスセンターにお問
い合わせください。
以下の注意及び警告に従わない場合、 装置破損や
人身事故の原因となる恐れがあります。
注意は、 装置やその他器物の破損を防止するため
の、 適正な操作や保守手順を示す場合に使われま
す。
警告は、 人身事故を予防するために適正な手順や心
得が必要な潜在的な危険性を示します。
危険は、 重傷や死亡事故の原因となる恐れがある禁
止行為又は必須行為を示します。
警告 : 油圧機器を取り扱う際は、 適切な保
護用具を装着してください。
警告 : 油圧によって支える荷物はきれいに
しておいてください。 シリンダを荷揚げの
ために利用する場合、 絶対に荷重保持に
は使用しないでください。 荷物を揚げ降ろ
した後は、 必ず機械的なブロック (固定) を施してく
ださい。
警告 : 荷物の保持には、 必ず頑丈なもの
を使用してく ださい。 荷物を支持可能な
スチール製又は木製のブロックを慎重
に選んでください。 どのような荷揚げ又はプレスであ
っても、 油圧シリンダを絶対にシム又はスペーサー
として使用しないてください 。
All manuals and user guides at all-guides.com
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説明シート
VM43-LPS 手動制御弁
危険 : 操作中は、 人身事故を防止す
るため、 シリンダや作業物から手足
を離してください。
警告 : 装置の定格を超えないようにしてく
ださい。 シリンダの能力を超える重量の荷
揚げは絶対に行わないでください。 過荷重
は、 装置の故障や場合によっては人身事故の原因と
なります。 シリンダに設計されている最大圧力は、 70
Mpa (10,000 psi) です。 ジャッキやシリンダは、 定格
を超える圧力のポンプには接続しないでください。
リリーフバルブは、 ポンプの最大定格圧
力以上の高圧に設定しないでください。
高圧に設定すると、 装置の破損及び/又
は人身事故の原因となる恐れがあります。
警告 : システムの使用圧力は、 システム内の
最低定格部品の圧力定格を超えないように
してください。 圧力計をシステムに取リ付け
て、 使用圧力をモニターしてください。 シス
テムの監視は、 各自が行ってください。
注意 : 油圧ホースを損傷させないでくださ
い。 油圧ホースは、 敷設時に折り曲げたり
ねじったり しないでください。 折れ曲がっ
たりねじれたホースを使用すると、 大きな逆圧が発
生します。 ホースを折れ曲がったりねじれたままにし
ておく と、 ホースの内部が損傷して、 早期故障を引き
起こします。
ホースの上に重いものを落とさないでく
ださい。 強い衝撃によって、 ホース内部
のワイヤストランドが損傷する恐れがあ
ります。 損傷しているホースに圧力をかけると、 破裂
する恐れがあります。
重要 : 油圧装置は、 ホースやスイベルカブ
ラを使って持ち上げないでください。 安全
に移動させるために、 キャリングハンドル
やその他の手段を用いてください。
注意 : 油圧装置は、 火気や熱源から離し
てください。 過熱によって、 パッキンやシ
ールが柔らかくなり、 液漏れが生じます。
また、 熱によって.ホース材やパッキンが劣化します。
最適な性能を保つには、 装置を65℃ (150° F) 以上の
温度にさらさないでください。 ホースやシリンダに対
する溶接スバッタは避けてください。
危険 : 加圧されているホースには.触れな
いでく ださい。 加圧状態のオイルが漏れ
て皮膚に浸透すると、 重大な人身事故の
原因となります。 オイルが皮膚下にしみ込んだ場合,
すぐに医師の診断を受けてください。
警告 : 油圧シリンダは、 必ず連結システムで
使用してください。 カプラを接続していない
シリンダは使用しないでください。 シリンダ
は、 極度な過荷重を受けると部品が破壊されて重大
な人身事故の原因となります。
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