故障
ファスナーの屈曲
ファスナーが同じ高さに打鋲
されない
コンクリートが破砕する
ファスナーヘッドの損傷
7.3
鋼材へ打鋲するファスナーの問題
故障
ファスナーヘッドの損傷
ファスナーの母材への貫入が
充分でない
2211871
*2211871*
Printed: 30.05.2018 | Doc-Nr: PUB / 5433084 / 000 / 00
考えられる原因
表面が硬い(鋼材、コンクリート) 。 ▶ 威力を強める(威力調整) 。
コンクリートへの強固な接続
コンクリート面のすぐ下に鉄筋が
ある。
ファスナーが不適切。
威力設定が不適切。
コンクリートへの強固な接続
コンクリート面のすぐ下に鉄筋が
ある。
表面が硬い(鋼材、コンクリート) 。 ▶ 威力を強める(威力調整) 。
硬い/古いコンクリート。
コンクリートへの強固な接続
威力が強すぎる。
正しくないピストンが取り付けら
れている。
ピストンの損傷。
考えられる原因
威力が強すぎる。
正しくないピストンが取り付けら
れている。
ピストンの損傷。
威力が弱すぎる。
適用基準を超えている(非常に硬い
母材) 。
解決策
▶ 強い空包を使用する。
▶ 連発用本体に代えて単発用本体
を使用する。
▶ 短いネイルを使用する。
▶ 適用基準の高いネイルを使用す
る。
▶ 他の位置でファスニングを行
う。
▶ ファスナーの長さを吸音・断熱
材の厚さに合わせる。
▶ 本体の威力設定を変更する。
▶ 強い空包を使用する。
▶ 連発用本体に代えて単発用本体
を使用する。
▶ 短いネイルを使用する。
▶ 適用基準の高いネイルを使用す
る。
▶ 他の位置でファスニングを行
う。
▶ スタッドアプリケーション:
スポールストップ鋲を使用:
X-SS...
▶ 強い空包を使用する。
▶ 連発用本体に代えて単発用本体
を使用する。
▶ 威力を弱くする(威力調整) 。
▶ 弱い空包を使用する。
▶ Top Hat 付きネイルを使用する。
▶ ワッシャー付きネイルを使用す
る。
▶ ピストン/ファスナーの組み合
わせが正しいか確認する。
▶ ピストンを交換する。
解決策
▶ 威力を弱くする(威力調整) 。
▶ 弱い空包を使用する。
▶ Top Hat 付きネイルを使用する。
▶ ワッシャー付きネイルを使用す
る。
▶ ピストン/ファスナーの組み合
わせが正しいか確認する。
▶ ピストンを交換する。
▶ 威力を強める(威力調整) 。
▶ 強い空包を使用する。
▶ 適用基準の高いネイルを使用す
る。
▶ 連発用本体に代えて単発用本体
を使用する。
▶ 短いネイルを使用する。
日本語
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