レンズフード
ファインダー
表面処理
サイズと質量
全長 (マウント面から)
最大径
質量
対応カメラ
1 ライカMレンズの焦点距離は35mm判(24x36mm)です。 これに対し、M8シリーズの
撮像素子の面積は18x27mmで、35mm判の0.75倍に相当します。そのため、M8シリー
ズでMレンズを使用するときの画角は、表示の焦点距離を1.33倍(0.75の逆数)したレン
ズの画角と同じになります。M8シリーズで Mレンズを使用するときも被写界深度は変
わらず、レンズで直接確認できます。
2 バヨネットマウント(7)に付いている6ビットコードは、装着したMレンズの種類をデジ
タルMカメラが認識するためのものです。6ビットコードから読み込んだデータは、
露出補正や画像データの最適処理に用いられます。
3 75mmブライトフレームのないすべてのライカMカメラ(M3、旧型MP(1950〜60年代
製造)を除く)は、ライカカスタマーケアで改造することができます(50mmブライトフレ
ーム共用)。
4 35㎜判のMカメラ (24x36mm)でもM8シリーズ(撮像素子のサイズは18x27mm)でも使用
できます。
組み込みタイプ (取り外し可能)
カメラ本体のファインダー
ブラックアルマイト
約 91mm
約 74mm
約 1055g
ライカMモデル全種
ライカSL (ライカL用Mレンズアダプター使用時)
3
3, 4
JP
77