• ボールジ ョ イ ン ト ・ フレキシブルソケッ トのみを使
用してく ださい。 四角タイ プのフレキシブルソケッ
トはイ ンパク ト用のソケッ トではないため、 これを
使う と負傷の原因となり ます。
• 延長パーツを使う際は、 ソケッ トが取り付ける部
品にま っすぐ入るよ うにイ ンパク トレンチを持って
く ださい。
• 加工作業中の物体は、 クランプ (固定用器具) や
その他の有効な方法を用いて安定するように固
定 ・ サポー ト してく ださい。
加工作業中の物体を手や体に押し付けて支えた
りすると安定せず、 制御不能となる可能性があり
ます。
バッテリパックの安全に関
する注意事項
爆発または火災の危険。
• ツールとバッテリは、 温度が49°C以上となる場所
に保管しないでく ださい。
• 温 度 が 0 ° C 未 満に なるか 4 5 ° Cを超 える
と、 CTC131A/CTCA131A/CTCEU131A/CTCJ131A
充電器はバッテリの充電を行いません。
• バッテリは、 ひどく損傷したり完全に消耗した場
合でも、 焼却しないでく ださい。 バッテリを火に投
棄すると爆発することがあ り ます。
• バッテリパッ クを取り外した後、 厚い接着テープで
バッテリパッ クの端子を覆ってく ださい。
• バッテリパッ クを破壊または分解したり、 部品を取
り外したり しないでく ださい。
• エンジン発電機やDC電源を使用して、 バッテリパ
ッ クを充電しないでく ださい。
• バッテリパックは換気のよい場所で充電してくだ
さい。
爆発または火災は、 負傷の原因となります。
感電の危険。
• バッテリを分解しないでく ださい。
• バッテリをシ ョ ー トさせないでく ださい。
• バッテリパックを充電するときは、 専用充電器以
外を使用しないでく ださい。
• 使用していないときや修理する前、 またはアクセ
サリを交換するときは、 バッテリパックを取り外し
てく ださい。
• エンジン発電機やDC電源を使用して、 バッテリパ
ッ クを充電しないでく ださい。
感電または火災は負傷の原因となります。
やけどの危険。
• バッテリの液漏れは、 過度の使用または極端な
温度条件下で発生するこ とがあ り ます。
ZCT9038CE Rev. C
• 不適切な使用条件下では、 バッテリから液体が飛
び出ることがあります。 この液体には触れないで
ください。 誤って触れた場合は、 水で洗い流して
ください。 液体が目に入った場合は、 さ らに医師
の診察を受けてく ださい。
バッテリから出た液体は炎症またはやけどを引き
起こすことがあります。
• バッテリパッ クを使用する前に、 スイ ッチがオフに
なっていることを確認してく ださい。
パワーツールのスイ ッチがオンになったままバッ
テリパックをセッ トすると、 事故の原因となります。
• 使用していないバッテリパッ クを、 衣服のポケッ ト
に入れないでく ださい。
バッテリの液漏れやスパークはやけどや火災の原
因となります。
シ ョー トと火災の危険。
• バッテリパッ クをシ ョ ー トさせないでく ださい。
• 導電体を端子に接触させないでく ださい。
• 釘、 ねじ、 硬貨、 その他の金属物質などの導
電体と共にバッテリパックを保管しないでくださ
い。
• 導電体を入れたエプロンやポケッ トにバッテリパ
ッ クを入れないでく ださい。
シ ョートすると、 火災やひどいやけどの原因となり
ます。
バッテリ廃棄に関する安
全規則
本製品に使用するリチウムイオン電池のRBRC™
シールは、 これらのバッテリの耐用年数が切れた
ときに、 Snap-onが回収してリサイ クルする産業プ
ログラムに自発的に参加していることを示していま
す。
Snap-on の本プログラムへの関与は、 環境を守り
天然資源を保護するという方針の一環です。
FCC規制
この装 置 は、 FCC規 則 第 15部 B節に適 合していま
す。 装置の動作は以下の2つの条件の対象となりま
す。
1. この装置は有害な干渉を起こす可能性がなく、
また
2. この装置は、 望まない動作を引き起こす可能性
がある干渉を含めて、 受信したあらゆる干渉を受
け取る必要がある。
76
(10/23)