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Össur REBOUND DUAL Instrucciones De Uso página 52

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デバイスの高さの調整
デバイスは個人の高さの要件に合わせて調整することができます。
1. 上部フレームの両側のネジを緩めます(H)そして一定の力でフレーム
を引き上げます ( 図 8 )。両方のヒンジアームが内・外側同じ位置にある
ことを確認し、デバイスが適切に配置されていることを確認してくださ
い (I)。
2. しっかりとするまでネジを締めてください。
デバイスの内反 / 外反角度の調整
デバイスは個人の内反角または外反角に合わせて調整することができ、内側
区画または外側区画のどちらかに免荷力を作り出します。
1. デバイスの所望の側のネジを緩め、定常力で所望の位置にまで上部フ
レーム (H) をスライドさせます。
2. 内側区画を免荷するには、内側ヒンジアーム (I) を調整し、外側区画を免
荷するには外側ヒンジアームを調整します。スライドバーには文字の目
盛りがついています。移動させると足の内反力または外反力の量を増加
または減少させることができます ( 図 8 )。文字の目盛りは免荷の度合い
には関わりありません。ガイドとしてお使いください。
3. しっかりとするまでネジをもう一度締めてください ( 推奨トルク値 3 イ
ンチポンド / 0 . 34 Nm)。
4. 調整はすべて患者の快適さのレベルに合わせて医療専門家が決定するべ
きです。デバイスを調整するたびに、医療専門家は経過の記録として文
字を記録しておくことが必要です。
関節可動域(ROM)の調節
デバイスには、ヒンジに 0° の伸展ストップが付いています。必要に応じて、
伸展ストップキットおよび屈曲ストップキットを使用して関節可動域を調整
できます。
1. タブを持ち上げて 90° 回します ( 図 9 )。
2. 必要に応じて、取り付けられたストップの下端を引っ張って、既存のス
トップを取り外します ( 図 10 )。
3. 番号が脚の反対方向を向くように、目的の屈曲ストップ / 伸展ストップ
を挿入します ( 図 11 )。
4. タブを初期位置に戻し、下に押して所定の位置にロックします ( 図 12 )。
5. 同じ手順に従って追加のストップを変更し、反対側のヒンジで繰り返し
ます。
PCL ストラップの取り付け
PCL キットは、脛骨の後方への亜脱臼を防ぐためのものです。PCL ストラップ
をトリミングして調整し、適切に装着してください。
PCL ストラップの取付け :
1. 内側と外側のヒンジアームの高さに注意してください (H)。
2. 接続部分にアクセスするために、面ファスナーを取り外します。
3. Acculign ヒンジネジ (J) および Acculign ヒンジ D リングを取り外します。
4. PCL Acculign ヒンジ D リングを配置し、PCL Acculign ヒンジインサート
を隆起部分とともに凹型ポケットに配置します。
5. フレームをヒンジアームの最初の位置に戻します。
6. Acculign ヒンジネジを締め、面ファスナーを再度取り付けます。
7. PCL ストラップを取り付けます。
デバイスの取り外し
1. 座って床に足をぴったりつけて膝を 80° 曲げます。
2. デバイスの後方にあるすべてのストラップを外し、ストラップを元の位
置に戻します。 これにより次の使用時にデバイスを簡単に装着できるよ
うになり、ストラップの寿命も長くなります。
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