リア ・ パネル
1
2
8
7
6
5-3
1.
Nutube BIAS
CH1、 2のプリ ・ アンプに搭載したNutubeのバイアス電圧 (動作点) を、個別に調整できます。
VINTAGE:
電圧を低くすると、ヴィンテージ ・ ギター ・ アンプのような、場合によっては不安定と感じるようなサウンドが
得られます。
MODERN:
電圧を高くすると、ゲインが増加した上で、よりスムーズなサウンドが得られます。
2.
EFFECT LOOP
SERIES (直列) /PARALLEL (並列) の切り替えが可能なSEND、 RETURN端子を搭載しています。
フット ・ スイッチによりオン、 オフが可能です。
3.
FOOTSWITCH
2つのフット ・ スイッチ端子を搭載しており、以下の表の操作が行えます。
操作にはオプションのVFS2、VFS2Aが使用できます。
TIP
市販のTRS標準フォーン端子接続のオープン/クローズ ・ タイプのフット ・ スイッチも使用できます。
TIP: LOOP ON/OFF
RING: REVERB ON/OFF
TIP: CHANNEL 1/2
RING: MASTER 1/2
4.
EMULATED LINE OUT
エミュレーション回路を通した出力端子です。 本機は、有名なダイナミック ・ マイクによりスピーカー ・ キャビネットを収
録したサウンドを再現した、アナログのキャビネット ・ エミュレーション回路を搭載しています。
5.
SPEAKER OUTPUTS
MVX150C1は、EXTERNALスピーカー出力端子を搭載しています。外部のスピーカー ・ キャビネットを使用する際に接続
します。ケーブルを接続すると、内蔵スピーカーからは音が出なくなります。 ( 最小インピーダンス : 4オーム)
MVX150Hは、2つの同じスピーカー出力端子を搭載しています。
MVX150Hで2つ同時に接続すると並列に接続されます。 このときのインピーダンスの合計が4オーム未満にならないよう
に注意してください。 2台同じものを接続する場合は、 各8オーム以上のスピーカーキャビネットをご使用ください。
3
4
5
5-2
5-1
スイッチ1
EFFECT LOOPのオン、 オフを切り替えます。
スイッチ2
REVERBのオン、 オフを切り替えます。
スイッチ1
CHANNEL1とCHANNEL 2を切り替えます。
スイッチ2
MASTER1とMASTER2を切り替えます。
5
5-1
5-2
5-3
4
3
6
7
8
MVX150C1
2
1
MVX150H
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