各部の名称とその機能
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(後面)
コネクター ・ ボックス(前面)
OUT -MIDI- IN
LINEOUT
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コントロール ・ パネル
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1. 電 源 ボ タ ン: ボ タ ン を 押 し て 電 源 を 入 れ ま す。
ディスプレイと音色ボタンが点灯します。
電源を切るときは、 1秒程度電源ボタンを押します。
電源ボタンを離したと同時に電源が切れます。
電源を切ったときに、 各種パラメーターは工場出
荷時の初期設定に戻ります。ピッチやパート音量
バランスは設定を保存して初期設定とすることが
で き ま す。 ( 81ペ ー ジ の 「パ ラ メ ー タ ー の 保 存」
参照) 。
オート・パワー・オフ機能について
本機は一定時間以上鍵盤を弾いていない場合や、 自動演
奏を再生していない場合に、 自動的に電源が切れます。
この機能を変更したり無効にするときは、 81ページ
の 「オート・パワー・オフ」 で設定します。
2. V OLUMEツマミ:内蔵スピーカー、 ヘッドホン端子、
およびLINE OUT端子からの音量をコントロールしま
す。
3. P IANO SONGボタン:ピアノ・ソング演奏に入りま
す。このときボタンが点灯します。TRANSPOSEボ
タンを一緒に押すと、 音色デモ・ソング演奏に入りま
す。
4. TRANSPOSEボタン:移調するときに使います。移
調中はボタンが点灯します。PIANO SONGボタンを
一緒に押したときは、 音色デモ・ソング演奏に入りま
す。
5. F UNCTIONボタン:ピッチ、 音律などを設定するファ
ンクション・モードに入ります。長押ししたときは、
MIDI関連の設定を行うMIDIファンクション・モードに
入ります。ファンクション・モードのときはボタンが
点灯し、 MIDIファンクション・モードのときはボタン
が点滅します。
6. T OUCHボタン:鍵盤のタッチ (感度) を選びます。
7. B RILLIANCEボタン:音の明るさを選びます。
8. R EVERBボタン:音に残響を加えるリバーブをオン、
オフします。オンにするとボタンが点灯します。
9. C HORUSボタン:音に広がりを与えるコーラスをオ
ン、 オフします。オンにするとボタンが点灯します。
10. B ANKボタン、 LED:使用する音色のバンクを選びま
す。現在選んでいるバンクのLEDが点灯します。
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11. 音 色ボタン:30 ( 10×3バンク) の音色から選びます。
同時に2つの音色で演奏 (レイヤー・モード) にするこ
ともできます。
12. D ISPLAYボタン、 LED:ボタンを押して、 ディスプレ
イに表示される内容を切り替えます。表示されている
内容に合わせてLEDが点灯します。
13. デ ィスプレイ:メトロノームやファンクション・モー
ド時などの各種情報や設定を表示します。
14. + 、 -ボタン:各種設定、 値やソングなどを選びます。
15. M ETRONOMEボタン:メトロノームをスタート、 ス
トップします。メトロノーム使用中はボタンが点灯し
ます。また、 長押ししたときは、 メトロノームの各種
設定をするメトロノーム設定モード (→p.77) に入り
ます。
16. レ コーダー・ボタン:演奏の録音 (●) 、 再生/一時停止
(
) 、 停止 (■) 、 録音/再生パート (PART1、 PART2)
の選択などをします。
17. M IDI ( IN、 OUT) 端子:他のMIDI機器 (シーケンサー、
キーボードなど) を接続するときに使用します。
OUT: MIDI情報を送信します。本機からコントロール
する外部MIDI機器のMIDI IN端子と接続します。
IN: MIDI情報を受信します。本機をコントロールす
る外部MIDI機器のMIDI OUT端子と接続します。
18. L INE OUT端子 : 音声の出力端子です。 ステレオ ・ ミニ ・
プラグのオーディオ・コードで、 アンプ付きスピーカー
の入力端子や音響機器のAUX INなどに接続してくだ
さい。LINE OUT端子の出力音量はVOLUMEツマミ
で調整してください。
19. ヘ ッドホン ( ) 端子 (コネクター・ボックス前面) :
ステレオ・ミニ・プラグのヘッドホンを2つ接続するこ
とができます。ヘッドホンのプラグを差し込むと、 ス
ピーカーからは音が出なくなります。
20. ス ピーカー端子:スピーカー・コードを接続します
(85ページの 「スタンドの組み立て」 参照) 。
21. D C 24V端子:付属のACアダプターのDCプラグを接
続します。
22. ペ ダル端子:ペダル・コードを接続します ( 85ページ
の 「スタンドの組み立て」 参照) 。
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