ペダルを使う; エフェクトをかける - Korg C1 Manual De Usuario

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ORGAN2
1
パイプ・オルガン1
2
パイプ・オルガン2
3
ポジティフ・オルガン
STRINGS
1
ストリングス
2
シネマ・ストリングス
3
クワイア
BASS&
1
アコースティック・ベース/ピアノ
PIANO
2
エレクトリック・ベース/E.ピアノ
3
ベース&シンバル/ピアノ
#は音色が使用しているオシレーターの数 ( 84ページの
「最大発音数について」 参照)
ペダルを使う
ソフト ・ ペダル
ソステヌート ・ ペダル
ダンパー、 ソステヌート、 ソフトの3種類のペダルがありま
す。これらを使って、 演奏をより効果的に表現することが
できます。
ソフト・ペダル (左)
ペダルを踏んでいる間は、 音が柔らかくおとなしい感じに
なります。ペダルを踏み込む深さで音のやわらかさを変化
させることができます (ハーフ・ペダル効果) 。
ソステヌ-ト・ペダル (中央)
任意の音に対してのみダンパー効果をかけます。ペダルを
踏んだときに、 押えられていた鍵盤の音だけにダンパー効
果がかかり、 踏んでいる間はその音だけが長く伸びます。
ペダルを踏んでいる間に新たに弾いた音に対しては、 ダン
パー効果はかかりません。
ダンパ-・ペダル (右)
ペダルを踏んでいる間は音が長く伸び、 余韻のある豊かな
響きになります。ジャーマン・グランド・ピアノ、 クラシッ
ク・ピアノ ( Piano1のバンク1と3) とジャパニーズ・グラ
ンド・ピアノ (Piano2のバンク1) の音色ではダンパー・レ
ゾナンス音が追加されます。また、ペダルを踏み込む深
さでダンパーのかかり具合を変化させることができます
(ハーフ・ペダル効果) 。
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2
2
2
2
2
2
4
2
4
ダンパー ・ ペダル
エフェクトをかける
ブリリアンス
音色の明るさを変えます。
BRILLIANCEボタンを押しながら、 ディスプレイ横の+、
-ボタンを押すことで設定を変更します。
設定はディスプレイに表示され、 音色は003にするとより
明るく、 001にするとやや控えめの明るさになります。
ブリリアンスはオフにできません。
設定はすべての音色に共通で電源を切るまで維持され
ます。電源を入れると初期設定は002の標準になりま
す。
電 源 を 切 る 前 に 「パ ラ メ ー タ ー の 保 存」 (→p.80) を
行うことで、 電源を切る前に変更した設定を初期設定
にすることができます。
リバーブ
音に残響と深みを加え、 コンサート・ホールで演奏している
ような臨場感のある音にします。
1. REVERBボタンを押して、 リバーブをオン (ボタン点
灯) にします。もう一度押すとオフ (ボタン消灯) にな
ります。
2. REVERBボタンを押しながらディスプレイ横の+、 -
ボタンを押して効果を設定します。
設定はディスプレイに表示され、 003にするとリバーブの効果
が深く、 001にするとリバーブの効果が浅くなります。
初期設定は音色ごとにオン、 オフや設定が記憶されて
います。音色を切り替える前に 「パラメーターの保存」
(→p.80) を行うことで、 音色ごとに変更した設定を、
初期設定にすることができます。
コーラス
コーラスは、 音にうねりを加え、 広がりのある豊かなサウ
ンドにします。
1. CHORUSボタンを押して、 コーラスをオン (ボタン点
灯) にします。もう一度押すとオフ (ボタン消灯) にな
ります。
2. CHORUSボタンを押しながらディスプレイ横の+、
-ボタンを押して効果を設定します。
設定はディスプレイに表示され、 音色は003にすると
コーラスの効果が深く、 001にするとコーラスの効果
が浅くなります。
初期設定は音色ごとにオン、 オフや設定が記憶されて
います。音色を切り替える前に 「パラメーターの保存」
(→p.80) を行うことで、 音色ごとの変更した設定を、
初期設定にすることができます。

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