Ottobock 6A40 Magno Flex Lock Instrucciones De Uso página 243

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6) 皿頭ネジをソケットアダプターとシャトルロックを通してラミーション
アダプターに挿入し、ネジを締めます(画像参照 15)(締付けトルク
値:12 Nm)。
7) トルクレンチを使ってラチェット装置(画像参照 16、1)をシャトル
ロックに固定します (締付けトルク値:10 Nm)。
8) 止めネジでラチェット装置を固定します(画像参照 16、2)(締付けト
ルク値:0.5 Nm)。
5.3 ピンの取付
注意
承認されていないピンの取り付けにより発生する危険性
ネジが緩み、負傷するおそれがあります。
► 必ず金属製のネジでピンをライナーに取り付け、指定のトルク値で締
めてください。
ライナーとシャトルロックを接続させるため、ライナーの遠位端部にピンを
固定します。
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必要な工具と材料:
トルクレンチ(3 Nm単位まで調整可能なもの)、ロックタイト
1) ネジにロックタイトを塗ります。
2) 注記! ピンは短くしないでください。
ピンをネジ穴に差込みます(画像参照 17)(締付けトルク:3 Nm)。
6 使用方法
注意
ピンが完全にシャトルロックに挿入されていない場合に発生する危険性
義肢の接合部が緩み、装着者が怪我をするおそれがあります。
► 取扱説明書に従ってピンをシャトルロックに挿入してください。
► 義肢を使用する前に、必ずピンがしっかりとシャトルロックに連結さ
れていることを確認してください。
ライナーとシャトルロックは、互いにピンで接続されています。ピンは
シャトルロックに挿入されライナーを正しい位置に固定します。
ライナーへの取り付け
1) ピンやライナーに損傷がないことを確認してください。ピンは常に可動
性を持ち、元の位置に戻る状態にしておく必要があります。
2) 注記! ピンのアラインメントを間違えると、シャトルロックに挿入する
際に破損する原因となります。
ライナーを断端に当てることで、断端の長軸に合わせてピンのアライン
メント調整をすることができます。
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