サブメニュー
設定
デガウスディレイ
電源を入れてから自動消磁機能が働くまで
の秒数を、0 から 99 秒の間で設定できま
す。
キャプションビジョ
キャプションの表示モードを設定します。
ン(キャプションビ
「オフ」 、 「キャプション 1」 、 「キャプション
ジョン(クローズド
2」 、 「テキスト 1」 、 「テキスト 2」から選択
・キャプション)デ
します。
コーダー装着時のみ)
リモートメニュー
PARALLEL REMOTE 端子で機能を変更したいピンを選
択します。
1 ∼ 4、6 ∼ 8 ピンに各機能を割り付けられます。割り付
け可能な機能は以下のとおりです。
・ – –(機能の割り付けなし。 )
・ LINE A
・ LINE B
・ RGB/COMP(PVM-14L2/PVM-20L2 のみ)
・ OPTION A
・ OPTION B
・ タリー
・ アンダースキャン
・ 16:9
・ 外部同期
・ ブルーオンリー
・ デガウス
ご注意
パラレルリモートを使用する場合は、配線が必要です。
◆詳しくは 18 ページをご覧ください。
オプション設定メニュー
後面に装着されたオプションボードの設定をします。
装着されたボードにより、表示される画面が異なります。
なお、何も装着されていない場合は、項目は表示されま
せん。入力信号を割り付けた後、モニターのオートクロ
マ / フェーズ調整を必ず行ってください。
オプションボード BKM-150CP 装着時:
サブメニュー
設定
信号方式
信号方式を設定します。
「SDTI-CP」あるいは「D1-SDI」を選択し
ます。
オーディオ
オーディオチャンネルを設定します。
D1-SDI の場合
CH1 + CH2 ∼ CH15 + CH16、CH1 ∼
CH16 の中から選択できます。
SDTI-CP の場合
CH1 + CH2 ∼ CH7 + CH8、CH1 ∼
CH8 の中から選択できます。
OPTION AUDIO INPUT 1 または 2 入力
端子からの信号は無効になります。
タイムコード
タイムコード表示を選択します。
D1-SDI の場合
「VITC」 、 「RP188」 、 「オフ」の中から選択
できます。
SDTI-CP の場合
「VITC」 、 「CP-TC1」 、 「CP-TC2」 、 「ES-
TC1」 、 「ES-TC2」 、 「オフ」の中から選択で
きます。
メニュー上の略称は以下の規格に対応しています。
・ CP-TC1 : SMPTE 331M System Item USER DATE/TIME
STAMP
・ CP-TC2 : SMPTE 331M System Item CREATION DATE/TIME
STAMP
・ ES-TC1 : SMPTE 328M MPEG ES Editing Information TIME
CODE1
・ ES-TC2 : SMPTE 328M MPEG ES Editing Information TIME
CODE2
・ RP188 : SMPTE RP188 Time Code
・ VITC : SMPTE 12M VITC、SMPTE 266M D-VITC
オプションボード BKM-155DV 装着時:
サブメニュー
設定
オーディオ
オーディオチャンネルを設定します。
CH1 + CH2、CH3 + CH4、CH1/3、
CH2/4、CH1/3 + CH2/4、CH1 ∼ CH4
の中から選択できます。
OPTION AUDIO INPUT 1 または 2 入力
端子からの信号は無効になります。
オプションボード BKM-120D/BKM-129X 装着時:
シリアルナンバーが表示されます。
BKM-150CP、BKM-155DV 内蔵の冷却ファンが止まっ
ている場合には、画面に常に「BKM-xxxxx ファンエ
ラー」と赤く表示され、オプション A、オプション B は
選択できなくなります。
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メニューを使った調整