Ottobock 1E95 Challenger Instrucciones De Uso página 145

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備考
すべての義肢パーツのベンチアライメントを行うために全体の差高を決めるには、ソケット
から床までの測定値に 5-10 mm を足して義肢足部のクッション性を補ってください。装着
者の体重が、体重制限の上限値である場合は、大きい方の値を使用してください。
下腿義肢のベンチアライメント
推奨される道具:662M4 ゴニオメーター、743S12 差高計測器、743A80 50:50 ゲージ、アライメ
ント治具(743L200 L.A.S.A.R. アッセンブリまたは 743A200 PROS.A. アッセンブリ)
以下の手順に従ってアラインメント冶具内で義肢パーツのアラインメントと組み立てを行いま
す。
矢状面
差高:必要な差高( 靴の差高 - 前足部分のソール厚さ)+ +10mm
   
足部の外旋:約 5°
   
矢状面のアラインメント:義肢足部の A-P 線に対するアラインメント基準線(画像参
   
照 1)
選択したアダプターを使用して義肢ソケットと義肢足部を接続します。
   
適合や取付方法は、アダプターの取扱説明書に従ってください。
50:50 ゲージを使って義肢ソケットの中心点を決定します。
   
アラインメント基準線に対して中央に義肢ソケットを位置させます。
ソケットの屈曲:それぞれの断端の屈曲位 +5°
前額面
義肢足部のアラインメント基準線:患者の要求事項によると、外旋回転を設定します
   
義肢ソケットのアラインメント基準線:外側膝蓋骨端部に沿わせます
それぞれの断端の内外転の角度を確認します。
   
大腿義肢のベンチアライメント
► 膝継手の取扱説明書を参照してください。
5.2.3 下腿義肢のベンチアライメント
オットーボック社では、L.A.S.A.R. Posture(ラザーポスチャー)を使用して義肢のアライメン
トの確認と適合をすることをお勧めいたします。
必要に応じてオットーボック社が推奨するアラインメントガイドに従ってください(モ
ジュラー大腿義肢:646F219*、モジュラー下腿義肢:646F336*)。
5.2.4 試歩行
角度の変更やスライド調節など、前額面および矢状面での義肢のアライメントを最適化する
ことで、最適な歩行パターンが得られます。 
下腿義肢への装着:踵接地の後、脚に負荷がかかる際に、膝が前額面および矢状面で生理学
的に動作することを確認してください。膝継手が内側にずれるのを防ぎます。立脚相の前半
で膝継手が内側方向にずれる場合は、義肢足部を内側に配置してください。立脚相の後半で
内側へのずれが生じる場合は、外転を少なくしてください。
試歩行や歩行訓練が終わったら、義肢足部からアダプターカバーを外してください。
5.2.4.1 ヒールの硬さの最適化
備考
義肢足部は、必ずヒールウェッジと組合わせて使用してください。
立脚相中期の踵接地時および足底接地中の義肢足部の動作は、ヒールウェッジを交換することに
より、適合できます。義肢足部には、ヒールウェッジ2 が同梱されています。
ベンチアライメントの手順
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