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Arbor 2D653H Manual Del Usuario página 23

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  • MEXICANO, página 19
高さ2mを超える場所での作業では、 落下防止のための
個人保護具 (PPE) の使用が前提となります。 作業場所に
着く前に、 すべての危険要因 (環境、 同時的、 必然的) を
考慮する必要があります。 これらの取扱説明書にはロー
プ調節装置をきちんとお使いいただくために必要な情
報が記載してあります。 フルボディ ・ ハーネスは、 落下防
止システムにおいて体を保持する唯一の手段です。
0)適用分野。
EN 12841 : 2006-B -ロープ ・ アクセス ・ システム/ロ
ープ調整装置Bタイプ/アセンダー。 2本のスタティッ
ク、 またはセミスタティ ックなEN 1891タイプA 10≤ Ø
≤13mmのロープ (コア+被覆) と一緒に使う必要があ
ります。
1) 用語集 (図3.2) 。
A)安全カバー ; B)二重アッパースロッ ト ; C)ロックカム ; D)
開始/安全/解放レバー ; E)グリ ップ ; F/G) サービスス
ロッ ト ; H)コネクションスロッ ト (結合穴) 。
2) 刻印 (図3.1-3.2) 。
器具上に次の情報が刻印されています: 1) 製造元また
は製品の市場導入業責任者名 2)製品モデル名 3)
CEマーク 4)0333 (製造規制に対するボデー認可通知
番号)  5)関連するEN基準と年番号 (EN12841:2006-
B-ロープアクセスシステム/ロープ調整器具 Bタイプ)
 6) 製品保証 7) ユーザーに装置を使用する前に慎
重に取扱説明書を読むように勧告するロゴ 8)ロッ ト番
号 9)最大許容荷重 : 140kg 10)正しい使い方 11)
10 ≤ Ø ≤ 13ロープ-2本のスタティ ック、 またはセミスタ
ティ ックなEN 1891タイプA 10≤ Ø ≤13mmのロープと
一緒に使う必要があります。 12) 個別通し番号 (AAAA-
DDD-YY) 13) A字はアタッチメントホールの位置を表
示します。
3)产品追踪 (図0) 。
この機器には追跡番号 (AAAA) 、 製造日 (DDD) 、 製造
年 (YY) からなる個別通し番号 (AAAA-DDD-YY) があり
ます。
4) 点検. 使う前に次の事項を確認して下さい: 摩耗、 ク
ラック、 腐食がないこ と ; カムに詰まりや、 バネのスナップ
の食いつきがなく、 カムが自由に回転するこ と ; カムの歯
はきちんとしており摩耗がないこ と ; アタッチメント ・ スロ
ッ トに取り付けられたコネクターは妨げらるこ となく 自由
に回転するこ と ; カラビナはきちんとロックするこ と ; 装置
の汚れ (例えば、 砂) がないこと ; 摩滅、 腐食、 糸の焼け、
かしめがされていないかなど、 ロープをチェックするこ
と ; 装置に負荷をかける前に機能テストを行なうこ と ; 作
業場の下方に必要なスペ-スが確保できていることを
確認し、 墜落した場合でも地面で怪我をするこ とのない
ように、 落下地点に他の障害物がないか確かめるこ と。
高所作業をする前に:
援助できるよう、 事前救出計画を作成することは義務
です ; 用途別にオペレーターに救難計画を通知します ;
使用時は常に: 装置内部のロープの正確な位置を確認
してください ; ロープのカムがきちんとロックできない原
因となる氷が付着していたり、 濡れていたり、 泥が付着し
ていたり、 汚れていたり、 ロープのロックカムの動きを阻
害する恐れのある異物が付着していないかどうか注意
してください ; 定期的に、 その他のシステム構成要素が
困難な時にオペレーターに即時
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正しく取り付けられているこ とをチェックしてく ださい ; コ
ネクターがきちんとロックされており安全装置が閉じら
れることを確認してください ; ロープの自由落下を防止
するために常にピンと張っていることを確かめてくださ
い ; アンカーとハーネスのアタッチメントの間にロープの
緩みがないようにしてく ださい ; 引っ張られたロープ上で
ロープを横に使う とき、 ロープが出てこないように十分
注意して下さい。
5) 使用方法。
装 置 は 人 間 が 通 常 耐えられる気 候 条 件で使 用 する
ことを 念 頭 に 開 発されました ( 作 動 温 度 言 範 囲:-
29° C~+40° C) 。 すべての材料および加工は抗アレルギ
ー性で、 皮膚の刺激や感作を起こしません。
使用中に、 装置とアンカー ・ ポイントは常に正しい位置
に置き、 作業は高所からの落下する危険を最小限にする
よう準備するこ とはご自身の安全にとって必要不可欠で
す。 必ず規則EN795 (非金属アンカーでは最小抵抗12
kN又は18 kN) に準拠し、 鋭い角のないアンカーポイン
トをのみを使用してください。 自由落下距離を最小にす
るために、 アンカー ・ ポイントは、 ウエスト ・ レベルに、 あ
るいはそれ以上の位置にする必要があります(図13)。 警
告 ! メタル ・ ケーブルや使い古したロープは使用しない
でく ださい。
5.1-ロープの装着。 安全カバーの横側を押して開いて
ください。 カムを開くためにレバーを回してください(図
4.1)。 レバーを装置に取り付けてく ださい(図4.2)。 ロープ
を上/下方向に正しく取り付けて下さい(図4.3)。 カムを
閉じるためにレバーをリ リースしてく ださい。 安全カバー
を回転させて閉じ、 それらをボデーに引っ掛けてくださ
い(図4.4)。
5.2 - 機能テスト。 ロープが正しい方向にあるこ とを確か
めるためにロック試験を行います(図5.1-5.2)。 装置を開
く ために装置から負荷を取り除き、 ロープを外してく ださ
い。 簡単にカムを解放するにはロープ調節装置を上に
押すと同時にレバーを操作してく ださい。
5.3 - 上昇 (腰ロープ調節装置、 または他の適切な装置
を使って) 。 中央の付属穴 「H」 にロックゲートに付属して
いるコネクターを取り付けて、 それをハーネスに接続し
てく ださい。 装置は自由に上方へ走り、 所定の場所でロッ
クします。 垂直ロープを伝って上に上がるために、 ロープ
に平行に、 下に引いてください (図5.2) 。 装置は、 両手で
つかめるよう詳細に検討されています。 2つのアセンダー
間の角度100° は、 腕の疲労を縮小にするよう (より良い
エルゴノミクスとより大きな性能) に研究されています。
アンカーと(または)文画点に近づく場合には注意してく
ださい (図8.1) 。 潜在的落下要因が1以上のとき、 ロープ
調整器具は決して使わないで下さい。 すなわち、 ユーザ
ーはいかなる場合もデバイスと(または)アンカー ・ ポイン
トの下にいる必要があります(図8.2)。 注意 ! 落下要因1
以上ではロープが切れこ とがあります。 注意! 特に木の
上に平行にロープを張っている間は注意してください。
2個のカムのうちの1つが動かなくなった時の落下を避
けるため、 いつも忘れずに基礎のアンカー ・ ポイントにロ
ープの縁を固定してく ださい(図6)。
5.4 - 木登り進行テクニック。
ダブルロープ ・ テクニックを使うことで、 木に作用するよ
うQuick'Arbor Hを使うこ とができます。 装置に次の2つ
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