Descargar Imprimir esta página

SATA AE5832 Manual De Instrucciones página 39

Prensa pesada de 20 toneladas

Publicidad

Idiomas disponibles
  • MX

Idiomas disponibles

  • MEXICANO, página 42
中文
EN DE
RU
KO
PT
JA
ES
AE5832
設置及び操作:
1) 木箱内でフレーム部品を横倒しにして、ボルトでベッド、斜めサポートと柱を固定します。
2)フレームを箱から出して地面に置き、反対側のベッド、斜めサポートと柱を固定します。
3)24mm と 27mm のスパナで圧力計の端末キャップを取り外した後 (反時計回り)、二つの 27mm スパナで圧力
計を横材プレートに設置して閉めます。
4)4 本のボルトでオイルポンプの部品を右側の柱に設置します。
5)オイルポンプのペダルをナットで柱のフレームに固定します。
6)17mm と 14mm のスパナでオイルパイプの端末キャップを取り外した後 (反時計回り)、オイルパイプをフレ
ーム内側のジョイントに設置します(二つの 17mm スパナで端末キャップを取り外す)。
7)二つの掛け金を柱の穴に挿入して止め輪で固定した後、下部の横材に設置します。
8)2 本のボルトで道具ボックスを柱側面のフレームに設置します(左右可)。
1)使用前に給油・排気ナットを緩めてください。
備考:大型プレス機械の専用スライド付属品を購入する場合には、スライド用設置ブラケットをボルトで柱の左
側に設置してください。
正常に使用する際には六角棒スパナでピストンロッドのヘッドを取外してカップリングを入れ、適切なヘッドを
設置します。
初めて使用する前:
1)初めて本製品を使用する前には油圧系統の空気を必ず排出してください;時計回りにリリーフ弁を締めた後、
ピストンロッドが完全に押しだされるまでに手動でポンプを打ちます。
2)リリーフ弁を緩めると、ピストンロッドが完全に戻るまで排気が完成します。
操作について:
1)リリーフ弁を閉め(時計回り)、手動でポンプを打つと、ピストンロッドが作動します。速い速度でヘッドを
押す場合には、オイルポンプの右側のつまみを締めてください(時計回り)。速度を下げる場合にはつまみを緩
めてください。
2)リリーフ弁を緩めると(反時計回り)、ピストンロッドが自動的に戻ります。
3)被加工材の位置によってシリンダープレートを適切な位置に移動できます。移動後、シリンダープレートを傾
斜でないように設置します。
排気について:
1) 本製品を正常に使用すると、 空気はオイルラインを通して自動的に排出するので、 手動による排気が要りません。
メンテナンス:
1)使用後、油戻し弁を緩めてスライドを戻してください。
2)柱のピストンロッドに錆や腐食があるか定期点検を行ってください。清潔後、適量な潤滑油を塗ってください。
3)年度点検は専門の技術者に任せてください。
オイル交換について:
1)製品の最高の機能と使用寿命を保証するために、一年間に作動油を一回交換してください。
油量のチェック:
1)ピストンロッドを完全に引き出し、オイルポンプのペダルを踏み続けます。オイルが十分な場合、ペダルを踏
むには大きな力が必要です。オイルが足りない場合、力を少し入れると、ペダルを踏めます。
給油手順:
1)オイルポンプの端末キャップのねじを取外し、適度な高品質の作動油を入れた後(液面が上限までに 2CM で
良い)、端末キャップのねじを戻します。
2)初めて使用する前の方法に基づいて油圧系統内の空気を排出してください。
オイル交換の手順:
1)油戻し弁を緩めると、ピストンロッドが戻ります(初期位置に戻る)。
2)油圧計付近のオイルパイプジョイントを取外した後、オイルポンプの締め付けボルトとオイルポンプ部品を
取り外します。
3)オイルポンプの端末キャップねじを取り外した後、ポンプ本体をひっくり返して作動油を適切な容器内に注
ぎます。
4)適度な高品質の作動油を注いだ後(交換する作動油の上限:0.8L)、端末キャップねじを戻します。
5)ポンプ部品を戻してオイルパイプ及びオイルポンプのペダルを接続します。
6)初めて使用する前の方法に基づいて油圧系統内の空気を排出してください。
ご注意:現地の規定に基づいて排気作動油を処置してください。
39

Publicidad

loading