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LS 7708 クイック リファレンス ガイド
ビープシーケンス
長い高音 3 回
低 / 高 / 低
低 / 高
ホスト固有
USB のみ
短い高音 4 回
USB デバイス タイプの
設 定 後 に 電 源 投 入 の
ビープ音が鳴る
電源投入のビープ音が
複数回鳴る
RS-232 ホストのみ
短い高音 1 回
RS-232 外部ポートのみ
短い高音 1 回
長い低音 4 回
標準的なビープ音の定義 ( 続き )
CODE 39 バッファに空き容量がなくなりました。
CODE 39 バッファが消去されたか、 空のバッファが
クリアまたは転送されようとしました。
バッファされたデータが正常に転送されました。
スキャナの初期化が完了していません。
数秒待ってからスキャンし直してください。
スキャナが最大の電源レベルで動作するため
には、バスとの通信がその前に確立されている
必要があります。
USB バスによって、スキャナの電源オン / オフの
サイクルが複数回繰り返される状態になっている
可能性があります。これは正常な動作で、通常、
PC を電源オフの状態から起動するときに発生し
ます。
<BEL> が受信され、<BEL> に対してビープ音を
鳴らす設定が有効になっています。
データが完全にブロックされ、この状態がホスト
に送信されました。CR の受信、またはシリアル
応答のタイムアウト時間 (2 秒間 ) が経過したこと
が原因です。
データ オーバーラン状態が発生しました。 大量の
データを RS-232 外部ポートに送信しているとき
には、他のポートからデータをスキャンしないで
ください。
意味