Össur MIAMI TLSO 464 Manual Del Usuario página 79

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  • MEXICANO, página 20
ヒンジのついた調整機構が十分に締まっていて、所定の位置に固定されてい
ることを確認してください。
この装具は 1 人の患者用のデバイスです。
この装具は、入浴中に装着するように設計されていません。
装着方法
MIAMI TLSO 装具(ATE + PTE)の準備:
肩掛けストラップ構成の場合、準備は必要ありません。
腋窩ストラップ構成の場合:
• 後面パネル(PTE)からストラップを取り外します
• 固定されていないほうのストラップの端をストラップアンカーに取り付
けます(図 2 )
肩掛けストラップ構成および腋窩ストラップ構成の場合(追加キットの購入
が必要) :
• ヨークのボールジョイントから胸部パッドアセンブリを取り外します
(図 3 )
• アクセサリキットの 2 個目のバックルをボールジョイントを通して溝に
取り付けます(図 4 )
• 胸部パッドアセンブリをボールジョイントに再び取り付けます
• アクセサリキットのストラップの固定されていないほうの端をストラッ
プアンカーに取り付けます(図 2 )
肩掛けストラップ構成の MIAMI TLSO 装具 (ATE + PTE)の装着
1. 患者を転がして横向きにします。立った状態で装着する場合は、このス
テップは省略してください。この場合、患者は背筋を伸ばし胸を張って
立つ必要があります。
2. 硬性後面パネル(PTE)の中心を脊椎に合わせ、下端を仙尾関節あたり
に合わせて、ベルトの位置を合わせます(図 5 ) 。
3. 患者を転がして仰臥位に戻します。立った状態で装着する場合は、この
ステップは省略してください。
4. Össur フィットツールを使用して腰椎ベルトをウエストに巻きます
(図 6 ) 。
5. ベルトアームの長さを調整して、ツールが中心にくるようにします。適
切なサイズになるように面ファスナータブを固定します(図 7 ) 。
6. Össur フィットツールをベルトから取り外します。
注:Össur フィットツールがない場合は、サイズ表(図 8 )を使用して患者の
ウエスト周径に基づいて最もフィットするサイズを確認します。記載されて
いる位置でベルトアームを折り畳むか切り取るだけです。患者のウエストが
127 cm( 50 インチ)を超える場合、伸展ベルトを各ベルトアームに追加して、
ベルト周径を最大 178 cm( 70 インチ)に延ばすことができます。
7. ベルトの端をオーバーラップ留め具に差し込みます(図 9 ) 。
8. 後で調整する必要がない場合は、目立たないようにするためにベルト
アームの端部を切り取ります。
注:
* ベルトの端をオーバーラップ留め具で固定すると、オーバーラップ
留め具がベルトの端となります。
* パネルは、患者に正しくフィットするように、熱成型、研削、トリ
ミングなどでカスタマイズできます。
9. 患者が快適に座った状態で、前方の胸椎バンドの延長(ATE)を患者の
前部に配置します。前面パネルは、恥骨結合のすぐ上に下端がくる状態
で腹部の中心に揃えます(図 10 ) 。
10. 前面パネルのボタンを押し、支柱を適切な長さにスライドさせて、ATE
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