Sigma EF-530 DG SUPER EO-ETTL II Instrucciones página 13

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ワイヤレスマルチ発光撮影
◆ マスターを以下のように設定します。
① 「ワイヤレスのモード切換」の手順で MULTI /
ボタンを押して発光周波数表示を点滅させます。
SEL
或いは
ボタンを押して発光周波数を設定します。
ボタンを押して発光量表示を点滅させます。
SEL
或いは
ボタンを押して発光量を設定します。
ボタンを押して発光回数表示を点滅させます。
SEL
或いは
ボタンを押して発光回数を設定します。
ボタンを押して表示を点灯させます。 ◆発光周波数と発光回数は全てのスレーブで同一になります。
SEL
スレーブ発光
◆ MODE ボタンで選択するときには、液晶パネルの発光モード表示(ETTL、M、MULTI)が消灯していること
を確認してください。点灯した状態ではワイヤレスフラッシュ撮影のモードに設定されます。
通常スレーブ発光
フラッシュをカメラ本体から離して、カメラの内蔵フラッシュや他のフラッシュを使用して、同調発光させることができます。
① フラッシュをカメラに取り付けます。
② カメラの撮影モードをセットします。
③ フラッシュの電源を ON にし、 カメラのシャッターボタンを半押しします。
◆ ISO 感度と絞り値がフラッシュに記憶されます。
④ フラッシュをカメラから外します。
⑤ MODE ボタンで
⑥ SEL ボタンを数回押して発光量表示を点滅させます。
⑦ +或いは−ボタンを押して発光量を設定します。
◆ あらかじめ決めておいたフラッシュの設置場所から被写体までの距離と、 フラッシュの距離表示がおおむね一
致するように発光量を設定します。一致しない場合は、絞りの設定を変更してください。
◆ フラッシュ単体でも ISO 感度や絞り値の変更ができます。
ISO 感度は MODE ボタンで
を押して数値を設定し、再度 SEL ボタンを押して表示を点灯させます。
絞り値はスレーブに設定された状態のときに、SEL ボタンを押して絞り値を点滅させてから、+或いは−ボ
タンを押して数値を設定し、再度 SEL ボタンを押して表示を点灯させます。
⑧ SEL ボタンを数回押して表示を点灯させます。
⑨ フラッシュを決めておいた位置にセットします。画面内にフラッシュが入らないよう注意してください。
⑩ カメラの内蔵フラッシュ、またはカメラに取り付けてあるフラッシュと、設置してあるフラッシュの充電完
了を確認して撮影します。
◆ EF-530 DG SUPER は充電完了を AF 補助光が点滅して知らせます。
◆ スレーブ発光を設定した状態では、カメラに取り付けても連動しませんので、スレーブ発光を解除してから
取り付けてください。
◆キヤノン製フラッシュをカメラ側に使用する場合には、TTL 自動調光で使用してください。ETTL 自動調光では
プリ発光によって誤動作を起こしますので、 ETTL 自動調光が行われる組み合わせでの使用はしないでください。
指定スレーブ発光
複数の EF-530 DG SUPER を使用すると、設定したチャンネルが一致するフラッシュのみを同調発光させ
ることができます。1 台を制御用としてカメラに取り付けて、他を発光用として使用します。
発光用フラッシュの設定
① フラッシュをカメラに取り付けます。
② カメラの撮影モードを設定します。 (Tv、M モードで使用できます。 )
◆ 指定スレーブモードでは発光する前に信号を送受信しますので、シャ
ッター速度を 1/30 以下にセットしてください。
③ フラッシュの電源を ON にし、 カメラのシャッターボタンを半押しします。
を選択します。
を選択し、SEL ボタンを押して表示を点滅させてから、+或いは−ボタン
にします。
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