Descargar Imprimir esta página

NRS PackRaft Manual Del Propietário página 9

Publicidad

Idiomas disponibles
  • MX

Idiomas disponibles

これらのバルブを左回りにひねって開けてください。空気を吹き込み、次の呼気を得る間に舌で抑えて空気が逃げない
ようにするか、バルブを閉鎖します。収縮させるには単にバルブを開けて空気を空気室から逃がします。
メンテナンスと清掃
適切な手入れとメンテナンスがパックラフトの外観と寿命を向上させます。毎回使用したら清掃点検を行ってくださ
い。石鹸、水、擦りブラシでいかなる材料の土塊でもほとんど除去できます。
当社はボートに303Protectant(NRS又は地方の販売店から入手可能)をシーズン中の2,3ヶ月毎に、又は長期間保
存に入る前に紫外線ダメージと劣化を防ぐために塗布することをお薦めします。
空気室内部に湿気が入らないように注意してください。現場での修理中に空気室へ水が入ったり、又は湿った時期にバ
ルブが開いたままの場合があります。もし、湿気や露がお客様のボートの空気室に体積しているのを発見したら、空気
室の空気を抜かなければなりません。影響の出た空気室のバルブを開けてください。いかなる水も排出して、電気のエ
アーポンプ又は真空排気を開いたバルブを通し、ホースを活用して挿入してください。全ての湿気を除去するまで、空
気室内、そしてバルブ周りに乾燥空気を循環させる事は許可されています。
パックラフト材料修理
ラフト修理用の接着材とクリーナーは有毒です。ボートを修理する時はいつも通気のよい場所で行い、可能ならば的確
な防毒マスクを使用してください。皮膚や目の保護のためにいつも適切な化学薬品防止を行ってください。
お客様のパックラフトはチューブと床材料パッチと修理接着材用チューブから構成されています。修理に必要なエリア
をカバーするパッチを測定裁断してください。パッチは修理箇所より大きめにし、破断、擦れてしまった古い材料の端
から少なくとも2インチ長めにしてください。
パッチの角は面取りしてください。修理する箇所の上にパッチを当ててボートの本体に外観をマーキングしてくださ
い。ボートとパッチからアルコールや同類の溶剤でいかなるオイルや不純物をも擦り落としてください。
可能なら修理中は太陽光に直接当たらないようにしてください。またもし可能なら湿度が70%以上になったら修理を控
えてください。接着剤料をパッチの後ろ側と修理するボートの箇所に薄く、均等に塗布してください。溶剤の蒸気を蒸
発させるためパッチをボートに接着させる前に3~5分待ってください。
パッチを注意深く配置設定し両側の面を一緒に押してください。これは接触接着である事を心に留めておいてくださ
い。一度両面が接触したらパッチを再配置することは難しくなります。
ローラーを使用して接着剤のかかった面全体を押してください。あらゆる方向にローラーで押し伸ばし、パッチの内側
から外側まで接着剤が効くようにしてください。このステップが重要です。何故ならこれで気泡を押し出して両面の材
料接着の手助けとなるからです。可能な限り修理後の養生期間を長く置く事ができます。緊急の場合は修理から1時間
そこらでボートを膨張させることができますが、パッチに負担がかかり、後に再び修理する可能性がでてきます。
もし、修理後にラフトを急いで膨張させなければならない時、パッチをつけた空気室の空気圧は制限するようにしてく
ださい。理想的には接着剤の可能な養生時間は8~12時間で、状況によって完全養生は24時間までかかります。
現場での好ましい代替修理はTear-Aid Patch,TypeAです。それは強固、柔軟性でクリーンなポリウレタンテープで広範
囲の種類の表面で能動的に接着剤を補強するものです。Tear-Aidの一巻きは非常に軽量でどのような屋外遠足にでも携
帯できます。これはNRS又は地方の販売店を通して入手できます。
修理に関する更なる情報はNRS Customer Serviceに電話やメールで連絡してください。
電話番号は800.635.5202そしてメールアドレスは service@nrs.comです。
運搬
もし、お客さんがボートを膨張させたまま運搬するのなら、空気室を僅かに収縮させるように
する事を心がけてください。温度と高度がボートの空気圧に影響が出ます。特に直射日光です。ボート運搬を膨張又は
収縮状態で行う事に拘らず,別のエリアの荷物でボートの本体が擦れたり、摩擦を受けたり、穴を開けられたりしない
か確認してください。ボート内に残された砂やがれきで運搬中に傷む事もありうる事にも留意してください。収縮した
ボートを運搬用のバッグに入れることが他の部品から傷やダメージを受けることを防ぐ手助けとなります。
保存
もし、可能ならボートを収縮させる時、完全に乾燥させてください。
乾燥させるため床エリアにある床インサートを取り除いてください。理想的な保存状態は折り畳まずに涼しく、乾燥し
た場所で少量の空気を空気室に残して置く事です。もし、スペースが限られていたらボートをゆるく丸めてバルブはオ
ープンにして保護保存バッグに保存してください。ボートの保存場所には埃やコンクリート床を避けてください。ねず
みも保存ボートに侵入してくる事が知られています。なのでこれらを防御する対策を事前に検討してください。
001.208.882.6704 | nrs.com
9

Publicidad

loading