次に、ホルダーに締め付けたパイプを機械に寄せ付け、ストッパーがソケットに達し(ス
トッパー=パイプと平行)、パイプ端部がカッティングヘッドに密着するようにします。
左/右回転スイッチは希望の位置にありますか?電源スイッチを押します。これでネジカッ
ティングヘッドが回転します。パイプが支えなくても機械で引き込まれるようになるまで
、パイプ端部に機械を押し付けます(図C2を参照)。
この際、ROTHENBERGERねじ切り機用切削油で常に十分に潤滑してください。
希望のねじ長さに達したら(通常のねじの場合は、パイプがダイストックのヘッドから突
き出していないこと)、モーターを停止します。回転方向を変更して、ヘッドをパイプか
ら外します。
注意!高速回転は、ヘッドを下方へ向ける場合にのみ適しており、通常のねじ切り
作業には絶対に使用しないでください!
充電器,充電池
4.4
概要:
充電池:
1
スライディングシート
2
稼働状態表示器
3
始動:
銘板に記載の電源電圧と電源周波数がグリッドの諸元と一致していることを始動前
に照合してください!
直流を発生するこの製品のようなデバイスは簡素な漏電保護スイッチに影響を及ぼすことがあ
ります。作動電流が最大30 mAのF型かそれ以上のものをご使用ください。
充電器を使用する前に換気用スリットが空いていることを確認してください。他の
物から5 cm以上の間隔を維持してください!
セルフテスト:
電源プラグを差し込みます。
アラームランプ(4)と稼働状態表示器(3)が前後して約1秒点灯し、内蔵ファンが約5秒作動します
。
充電池パック:
充電池パック(1)は使用前に充電してください。
充電池パックは出力が落ちたら充電し直してください。
最適保管温度範囲は10~30°Cです。許容充電温度は0~50 °Cの間です。
リチウムイオン充電池パック には容量と信号インジケータ(6)が付いています:
ボタン(5)を押し、充電レベルはLEDランプによって表示されます。
LEDランプが1個点滅していれば、充電池パック残量はほぼないので充電してください。
条件:
充電池パックの充電:
充電池パックをスライディングシート(2)にストップまでスライドさせます。
稼働状態表示器(3)が点滅します。
保持充電:
充電が完了すると、充電器は自動的に保持充電に切り替わります。
充電池パックは充電器に残したままにでき、このため常時稼働状態になっています。
稼働状態表示器(3)が連続点灯します。
アラームランプ
4
電池容量表示ボタン
5
電池容量・信号表示
6
日本語
(D)
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