障害:
● アラームランプ(4)が連続点灯する。
充電池パックが充電されていない。温度が高すぎる/低すぎる。充電池パックの温度が0~50 °C
の間であれば、充電は自動的に始まります。
● アラームランプ(4)が点滅すする。
充電池パックの故障充電池パックを充電器から直ちに取り外してください。
充電池パックがスライディングシート(2)に正しく押し込まれていない。
手入れおよびメンテナンス
5
SUPERTRONIC 2000 E:
機械で作業を行う前に、バッテリーを取り外してください。
スイッチ: 電源スイッチを離してもモーターが停止しない場合は、スイッチが故障しています。
損傷している場合はすみやかに修理し、そのまま作業を続けないでください。
ねじ切りカッティングヘッド: 使用するヘッドに損傷したダイがないことを確認してください。
ねじの品質に影響を与えるため、ヘッドに切削屑が付着していないようにしてください。
ギアボックスハウジング: ギアグリースは、稼働時間500時間ごとに交換する必要があります。
解体した機械を石油で清掃し、古いグリースを取り除きます。すべての機械部品は、乾燥した
圧縮空気を吹き付けて清掃し、清潔な手で再びグリースを塗布します。液体溶剤は使用しない
でください。十分な潤滑を行うには、約300グラムのグリースが必要です。グリースが多すぎる
と、機械の動作温度が大幅に上昇する場合あります。グリース: SKF社のLGMT 2または同等の
製品。正規カスタマーサービスセンターにギアボックスグリースの交換をご依頼いただきます
ことを推奨いたします。
ギアボックスハウジングの解体: カバーを取り外すために、特にシール上で釘、ドライバーなど
の鋭利な工具は使用し内でください。損傷する場合があります!八角形の前面をプラスチック
ハンマーで軽くたたくと簡単に取り外すことができます。
パイプホルダー: パイプホルダーのクランプジョーが正常な状態であるか点検してください。ハ
イプがスリップするようになったら、交換してください。
専門作業員によるメンテナンス: 修理作業は必ず専門作業員が行い、純正部品のみを使用する必
要があります。
充電器:
充電器の修理は電気技術要員が行わなければなりません!
このデバイスの電源接続ケーブルが損傷した場合、危険を回避するためそのケーブルのメーカ
ーかアフターサービスまたは同等の資格者に交換させてください。
トラブルシューティング
6
症状
不十分な性能
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考えられる原因
以下に注意してください:
- 作業に適した速度を適用していること。
– パイプホルダーが適切に固定されていること (ストッパーがパ
イプに平行になっていること!)。
– カッティングヘッドが正常な状態にあること、パイプが切断で
きることを点検する。十分に潤滑すること。
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