Descargar Imprimir esta página

Volkswagen 2K5 071 151 B Instrucciones De Montaje página 17

Publicidad

安全に関する注意事項
警告
ルーフキャリアバーを不適切に取り付けるや扱うと、車両から
落ちる可能性があり、事故や重大の傷害を起こす危険がありま
す。
付属の取扱説明書に従い、キャリアバーとそれらの部品を正し
く取り付け、全ての説明や警告をよくお読みください。
図AとB:
ルーフキャリアバーを取り付ける前に、車両のルーフキ
ャリアの幅が55 mm(2.16インチ)かどうか、確認してく
ださい。ルーフキャリアバーをこれより狭いあるいは広
いルーフキャリアに取り付けてはなりません。
キャリアバーの荷物が固定されていないと、落ちる可能性があ
り、事故や重大の傷害を起こす危険があります。
• 出発前や長旅中の休憩時には、ネジや固定治具が適切
に取付けられ、締められ ていることをその都度確認し
てください。 ルーフラックシステムを点検し、必要に
応じてネジを締め直してください。
• 劣悪な道路あるいは起伏の多い山道などでは、長旅中
の休憩時の点検と同様 に、ルーフラックの結合部を頻
繁に点検してください。
• 自転車、スキー、サーフボード等の特殊な荷物は必ず
適切に取付けてくださ い。
• ベルトや破損のあり、強度の足りない或いは不適切の材料
で荷物をキャリアバーに固定しないでください
図 C:
• キャリアバーに過度の負荷をかけないでください。
• キャリアバー、その部品とルーフキャリアの最大積載
量は 100kg で
す。
• 本取付説明書 39 ページに記述されているルーフ荷重
に関する指示事項に従っ てください。
図 D:
• 重くかさばった荷物をルーフラックに載せて搬送する<
際には、車の重心や空気力 学、横風に対する反応が変
わるため、車の走行挙動が変化します。 最高時速
130 km/hを推奨します。
• 大型の物、重い物、長い物や平坦な物を積むと、車の
空気力学、重心および走 行挙動全体に対する悪影響が
強まります。
• 搬送する荷物の他にも、道路、交通、天候、風などの
状況に相応した速度で慎 重に運転してください。
• 急なブレーキ作動や車線変更操作は避けてください。
• ルーフ荷重限度、最大軸重、あるいは車の取扱説明書
"テクニカルデータ"に記されている車両の許容総重
量は絶対に超過しないでください。
J
J
図 E:
荷物を適切に配置してください。車内に重い荷物は前部
に置き、ルーフキャリアバーに重い荷物はキャリアバー
の中央部に置いてください。
図 F:
積載の幅はルーフキャリアバーの幅に超えないでくださ
い。
図 G:
ルーフキャリアバーを取り付ける時はバーを張らないで
ください。
図 H:
ルーフキャリアバーを車体に適切でかつ確実に固定した
あとだけ、その装着部品を取り付けることができます。
図 I:
• ルーフラックシステムとその積載物がサンルーフ/チル
トサンルー
フやリヤハ ッチの操作・動作を妨げないことを確認し
てください。さもないと損傷をまね くことがありま
す。
• 車両に駆動型トランクリッドが装備されている場合
は、その開放角度を車両取 扱説明書の記述に従って
調整しなければなりません。
車両の損傷を回避するために役立つ予防策
注記
• 使用してない時はルーフキャリアバーとその装着部品
を取り外してください。取り外すと、事故のリスクも
低減できるし、盗難や損傷防止
にも繋がります。また、燃費向上にも期待できます。
• ルーフキャリアバーを搭載したら、特に積載物のある
場合は、車両の高さは変わります。ガレージのドアや
ほかに高度制限のある位置をくぐる場合は、それを頭
に入れ、車両の損傷をしないようにしてください。
図 J:
• ルーフキャリアバー装着時取り付けは部品のあるかど
うかにも関わらず、洗車機を使用しないでください。
• 修理は必ずフォルクスワーゲン正規ディーラーまたは専門修
理工場に依頼してくださ い。純正スペアパーツを使用してく
ださい。
17

Publicidad

loading