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Hunter Engineering Company AutoComp Elite OCL400 Serie Instrucciones Funcionamiento página 25

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ファーストステップ
ファーストステップ
はじめに
はじめに
本マニュアルでは、 ACEシリーズオンカーディスクブレーキ旋盤を操作するために
必要な操作方法と情報について説明します。
本マニュアルでは、 技術者はブレーキサービスの基礎を理解していることを前提と
しています。 セクション1では、 機械と電気の安全情報、 仕様、 ACEに関する一般情
報について説明します。 次のセクションでは、 装置、 手順、 およびメンテナンス情
報の詳細について説明します。
旋盤の所有者は、 技術トレーニングの計画を立てて実施する責任がありま
す。 Hunterの訓練を受けて資格を有する技術者のみが、 旋盤を操作してくださ
い。 訓練を受けたサービスマンの記録を維持することは、 所有者や管理者の責任
です。
このオンカーディスクブレーキ旋盤は、 乗用車や軽トラックのディ
スクブレーキローターを機械切削するために設計されています。 本
マニュアルにある用途に限り、 旋盤を使用してください。
安全のために
安全のために
安全に関する大切な注意事項
旋盤を使用する製品の (自動車メーカー、 ブレーキコンポーネントメーカーなどが
発行した) 保守点検、 操作、 仕様に関する文書に示されている使用方法と警告を読
み、 それに従ってください。
装置ならびにツールにある注意と警告のラベルをすべて読み、 その指示に従ってく
ださい。 誤った用法で本装置を使用すると、 人身傷害が発生したり、 ブレーキ旋盤
の寿命が短くなる場合があります。
デカールやラベル、 注意書きはすべて清潔に保ち、 よく見えるようにしてくださ
い。
車両をラック上に置いた後で動かないように、 位置決めした後で必ずホイール止め
を適切なホイールの前後に取り付けてください。
車両をジャッキアップするときは、 注意を払う必要があります。
常にOSHA (労働管理衛生局) の認可を受けた安全眼鏡を着用してください。 一
般的な眼鏡のレンズは耐衝撃性があるのみで、 眼の保護には適しません。
ホイールを持ち上げたり取り外したりするときは、 適切なバックサポートを着用し
てください。
電気プラグは改造しないでください。 電気プラグを適切でない電
源回路に差し込むと、 装置が損傷し、 傷害が発生する場合があり
ます。
Hunterサービス代理店が点検を行うまでは、 損傷したコードを使用して装置を操
作したり、 落下もしくは損傷した装置を操作しないでください。
電源プラグは、 本装置の電源切断器具として働きます。 コンセントは装置の近くに
設置し、 容易にアクセスできなければなりません。
装置を使用しないときは、 必ずコンセントから装置の電源を外してください。 コン
セントからプラグを抜く際は、 コードを引いて抜かないでください。 コンセントから
プラグを抜く際は、 プラグをつかんで引き抜いてください。
延長コードが必要な場合には、 装置の電流定格以上のコードを使用する必要があ
ります。 装置よりも低い電流定格を持つコードの場合、 過熱する可能性がありま
す。 つまずいて転倒したり、 引き抜かれたりしないように、 コードの取扱いには注
意が必要です。
電源回路とコンセントが適切に接地されていることを確認してください。
危険な環境下で旋盤を使用しないでください。 湿気が多かったり濡れている場所
や、 雨にさらされる場所では使用しないでください。 作業エリアは十分に明るくし
てください。
電源回路が適切であることを確認してください。
すべての訪問者やお子さんは、 作業エリアから安全な距離を保つようにしてくだ
さい。
火災の危険避けるため、 ガソリンやディーゼル油などの可燃性の液体が入った開封
された容器の付近で装置を操作しないでください。
コードをテーブル、 作業台、 台の端から垂らしたり、 高温のマニホールドや可動部
品に接触させたりしないでください。
調整キーやレンチを外してください。 旋盤の電源を入れる前には、 ブレーキ旋盤か
らキーや調整レンチを外したことを確認するよう習慣づけてください。
作業エリアは清潔にしてください。 床面、 作業台、 旋盤付近のエリアが散らかって
いると、 事故を招きます。
適切な衣服を着用してください。 ゆるめの服、 手袋、 ネクタイ、 指輪、 ブレスレット、
その他装飾品を着用しないでください。 可動部品に巻き込まれる恐れがあります。
滑り止め加工の靴の着用を推奨します。 長髪が入る保護キャップを着用してくださ
い。
可動部品に注意してください。
操作中は手を離してください。
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背伸びをしないでください。 常に足場を保ち、 バランスをとってください。
切削操作で塵埃が舞う場合、 フェイスマスクや防塵マスクを使用してください。
ブレーキ旋盤やトロリーの上に決して立たないでください。 ブレーキ旋盤が傾い
ていたり、 切削工具が意図せず接触している場合には、 重傷を引き起す恐れがあ
ります。
ガードを所定の位置に設置し、 正常に機能を発揮できる状態を維持してくださ
い。
点検の前や、 インサートホルダー、 ビット、 カッターなどの付属品を交換する前に、
ブレーキ旋盤の電源を外してください。
ブレーキ旋盤に力を加えたり、 負荷を掛けすぎないようにしてください。 設計値に
おいて、 より良くより安全に動作します。
メーカーが推奨する最大負荷:回転数120および切削深さ0.0348 mm (0.012
インチ) 。
正しい取り付け部品を使用してください。 設計された目的以外の作業のために、 ツ
ールやアタッチメントに力や過負荷を加えないでください。
ブレーキ旋盤とそのコンポーネントは注意を払ってメンテナンスしてください。 ブ
レーキ旋盤とそのコンポーネントは、 最も安全で最大性能を発揮するために、 切
れ味と清潔さを保ってください。 付属品の潤滑と清掃方法は取扱説明書に従って
ください。
Hunter推奨の付属品のみ、 ご使用ください。 推奨されていない付属品を使用す
ると、 人身傷害を引き起こしたり、 満足のいく仕上がり結果が得られない場合が
あります。
損傷した部品を確認してください。 ブレーキ旋盤やコンポーネントをさらに使用す
る前に、 損傷したガードやその他の部品を慎重に確認し、 適切に作動し、 目的の
機能が実施できるか判断してください。 損傷しているガードやその他の部品は、 適
切に修理、 または取り換えなければなりません。 可動部品、 可動部品のビンディン
グ、 部品の破損、 取り付け、 その他、 操作に影響を与える可能性のあるあらゆる状
態についてアライメントを確認してください。
無人状態でブレーキ旋盤を稼働させたままにしないでください。 電源を 「オフ」
にします。 ブレーキ旋盤が完全に停止するまでその場を離れないでください。
本マニュアルで説明されているとおりに装置を使用してください。
次の指示を保存してください
特別な安全上の注意事項/電源
特別な安全上の注意事項/電源
延長コード仕様
旋盤には、 25フィートの電源ケーブルが付いており、 ほとんどの場合でコンセント
へつなぐのに十分な長さとなっております。
延長コードが必要な場合には、 必ず品質の良い高耐久性のあるコードをお使いく
ださい。 適切なコードを使用しなかった場合、 旋盤加工の品質が低下したり、 間欠
動作を引き起こす場合があります。 (例えば:吊るしランプは、 ほとんどの場合16
ゲージかそれよりも小さなワイヤーを備えています。 吊るしランプは延長コードと
しては使用できません。 )
以下に示す必要なコードの最大長と規格をご確認ください。
12ゲージワイヤー – 7.62メートル (25フィート) が延長コー
ドの最大長です。
10ゲージワイヤー – 15.24メートル (50フィート) が延長コー
ドの最大長です。
電源接地の取扱い
不具合や故障が発生した場合の電流による感電の危険性を抑えるには、 接地が最
も簡単な方法です。 ブレーキ旋盤には、 装置用接地線と接地プラグが付いた電気
コードが備わっています。 プラグは、 適切に設置され、 地域の規定と法令に従っ
た接地を行っている、 適合するコンセントへ必ず差し込んでください。
付属のプラグは改造しないでください。 コンセントに合わない場合、 資格を有する
電気技術者へ適切なコンセントの設置をお願いしてください。
装置用接地線を適切に接続しなかった場合、 感電する危険があります。 外部被膜
が緑色で黄色のストライプが入ってる場合もある絶縁導線は、 装置用接地線です。
電気コードやプラグの修理や交換が必要な場合、 装置接地線をライブ端子 (L端
子) に接続しないでください。
接地の取扱いが良く理解できなかったり、 ツールが適切に接地されているかわから
ない場合には、 資格を有する電気技術者やサービス担当者に確認してください。
ツールプラグに適合する3ピン接地プラグや3ピンレセプタクルを備えた、 3ワイヤ
ーの延長コードのみを使用してください。
損傷や摩耗しているコードは、 直ちに修理か交換を行ってください。
電源の取扱い
旋盤は、 全て接地された北米の通常規格AC 115Vを備えた電源回路で使用する
ことを想定しています。 旋盤には接地プラグが備わっています。 必要な装置の電気
接地をバイパスするアダプターを使用しないでください。
北米以外に設置されたACE旋盤は、 AC 230V規格で操作するよう工場で設定
されていますが、 認定のサービス代理店によってAC 115Vへ再設定することが可
能です。
230V電源オプション (北米)
旋盤は、 230V (208V~240V) 50/60 Hzを電源コードの供給線間に印加
する電源にも接続できるよう、 設計されています。 このためには、 230 Vへの
変換とプラグ42-36-2を装着する必要があります。 230 Vへの変換について
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