9 クリーニング
9 クリーニング
試薬を充填した部品を使う
シリンダー、バルブ、伸縮式インテークパイプ、ディスペンシングカニューレに
は試薬が充填されています!
> ディスペンシングカニューレは分注用シリンダーに充填されているときに取り
> インテークパイプ、ディスペンシングカニューレ、バルブの開口部を身体に向
> 防護服、目の防護、保護手袋を着用してください!
完璧に機能させるために、以下の場合には装置を洗ってください:
ピストンが動きにくくなったら直ちに行
•
う
試薬の交換前
•
•
長期間の保管前
装置の分解前
•
オートクレーブを実行する前
•
•
バルブの交換前
液体が流れる部品内に発生した堆積を正しく戦場して除去するには適切な洗浄液で洗浄後に常
にピストンもシリンダーから完全に抜き取ります。必要に応じて部品をさらに超音波浴で洗浄
することもできます。
9.1 洗浄 アナログタイプ 固定タイプ
1.装置から完全に排出させます
装置を空のボトルに取り付け、分注により完全に排出させます。戻し分注バルブ装備の装
a.
置では分注と戻し分注位置での完全排出を行います。
2.装置を洗う
a.
装置を適合する洗浄液(DI水など)を充填したボトルに取り付け、何回か満タンに充填して
は完全排出して洗います。
3.ピストンを取外します
ピストンを入れ違えないでください
装置ピストンは個別に調整されており、他の装置のピストンと入れ違えないでください!
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使用説明書
外さないでください。
けないでください。
警告
堆積が発生する液体(結晶化溶液など)の
•
使用の際は定期的
液体がねじキャップに堆積している場合
•
は定期的。
•
吸湿性媒体(濃縮硫酸等)使用時は定期
的
注記
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