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真空ポンプを充電する
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バッテリーの機能を最適な状態に保つため、 少なく とも3
~6か月に1度は充電して ください。
初めて使用する前に、 真空ポンプを完全に充電して ください。 小
型USBコネクター (USB-C) をポンプ上部のUSBポートに挿入し
ます。 大きな方のUSBコネクター(USB 2.0タイプA)は電源アダプ
ター*に挿入し、 これを壁ソケッ トに差し込みます。 ポンプが液体
を吸い込んだ場合、 きちんと排出する前に充電ステーションに差
し込むことはおやめください。 充電ケーブルはコンピューターの
USBポートに接続することもできます。 充電中はインジケーター
ライ トがゆっ く り点滅し、 ポンプが完全に充電されると、 点滅から
点灯に変わります。 充電には2~5時間かかる可能性があります。
コンテナとバッグの真空処理
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真空ポンプをコンテナ / バッグのバルブの上に置き、 ゆっ く りと押
し下げます。 ポンプの電源ボタンを押します。 ポンプがコンテナ内
の空気を吸いだし、 真空状態になると自動的に停止します。 電源
ボタンを押して手動で停止することもできます。
コンテナを初めて使うときは、 洗浄してからご使用くださ
い。 使用前は必ず、 蓋のシーリングとコンテナの端が清潔
で乾いていることを確認して ください。
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コンテナをいっぱいにしないでくださ
い。 上から1~2 cm程度余裕を持た
せて ください。 ここではインジケータ
ーラインが目安となります。 コンテナ
内の食材が、 蓋の内側のバルブに接触
しないことを確認して ください。
バッグを使用する際は、 バッグの開口部が清潔できちんと
乾いているか確認して ください。
バッグのバルブが、 バッグの中身に接触しないようにして く
ださい。 真空ポンプは、 液体 (水、 油、 肉汁など) を吸い上
げると故障の原因になる恐れがあります。 内蔵の液体セ
ンサーは、 液体がポンプに吸引されると直ちにポンプを停
止します。 脱気を続ける前に、 ポンプをよ く乾燥させて くだ
さい。
1.
*電源仕様は仕様に記載されています。
使い方
2.