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Korg opsix module Guia De Inicio Rapido página 41

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演奏する
プログラムを演奏する
PROGRAMノブ[6]を回してプログラムを選択します。
1.
選択中の
プログラム名
MIDIケーブル等で接続したキーボードの鍵盤を弾いて音色を確
2.
認します。
プログラムの選択を決定するには、 YESボタン[8]を押します。
3.
選択をキャンセルして、 元のプログラムに戻すには、 NOボタン [8] を
押します。
ステップ ・ ボタンで演奏する
SEQUENCER/FAVORITESボタン[19]を押して、 SEQUENCERとFAVORITES
のLEDをともに点灯させてNOTE.TRIGGERを選択すると、 ノート・トリガー
機能が有効になり、 STEP1~13ボタン[24]で鍵盤の代わりに演奏できます。
STEP1~13ボタンが1オクターブの鍵盤になり、 ボタンの点灯で白鍵、 黒
鍵を表します。 、 STEP15、 16で音域を、 オクターブ単位に±4オクターブの
範囲で変更します。STEP14でベロシティをトグル切り替えすることがで
きます。
STEP1~13ボタン[24]を鍵盤として使用しないときは、 SEQUENCER/
FAVORITESボタン[19]を押して、 SEQUENCERかFAVORITESを選択します。
アナライザーを使用する
ディスプレイ [5] にオーディオ出力の分析結果をリアルタイムに表示し、
プログラム音色を視覚的に確認できます。
ANALYZERボタン[ 9 ]を押すと、 スペクトラム・アナライザー、 オシロス
コープ、 元の表示の順に切り替わります。
アルペジエーターで演奏する
ARPEGGIATORボタン[18]を押すと、 ディスプレイにArpeggiator.
1.
Run=Onと表示されます。 .
MIDIケーブル等で接続したキーボードの鍵盤を弾くとプログラム
2.
に設定されているパターンで演奏されます。
アルペジエーターをオフにするには、 再度ARPEGGIATORボタン
3.
[18]を押します。 ディスプレイにArpeggiator.Run=Offと表示され
ます。
A R P E G GI AT O R ボ タン[ 18 ]を 長 押し すると、 ディ スプ レ イに
4.
Arpeggiator.Run=Latchと表示され、 ラッチ機能が有効になります。
鍵盤 から手を離しても、 アルペジエーターの演奏が止まらずに続き
ます。
再度、 ARPEGGIATORボタン [18] を長押しするとラッチ機能は無効に
なります。
プログラム ・ エディット
オペレーター ・ ミキサーでエディ ッ トする
OPERATOR.MIXERセクションは、 各オペレーターのピッチ・パラメーター
と出力(LEVEL)を RATIO.OP.1~6ノブ[3]、 LEVEL.OP.1~6スライダー [4]で
エディット できます。
PROGRAMノブ[6]を回し、 エディットするプログラムを選択します。
1.
OPERATOR.MIXERのRATIO.OP.1~6ノブ[3]やLEVEL.OP.1~6スライ
2.
ダー[4]を操作します。
エディットするオペレーターがキャリア(RATIOノブLEDが赤く点灯)と、
モジュレーター (RATIOノブLEDが青く点灯)で、 効果が異なります。
RATIOノブ [3] : 各オペレーターのピッチを変化させます。主に、 キャ
リアではピッチが、 モジュレーターでは音色の明るさや倍音の位置
などが変化します。モジュレーターのピッチを上げると、 FM音源特
有のキラキラした倍音が強調されます。
LEVELスライダー [4] : 各オペレーターの出力レベルを変化させます。
キャリアでは音量が、 モジュレーターでは音色の明るさや倍音の強
さが変化します。キャリアがFMモードのときは、 モジュレーターの出
力レベルを非常に大きくすると、 ディストーション・ギターにも似た強
烈な歪みが現れます。
イージー ・ プログラム ・ エディ ッ ト
オペレーター以外の主要なパラメーターは、 HOME/ALGOページでエ
ディットします。
ALGOボタン[10]を押すと、
1.
HOME/ALGOページが表示
されます。
DATA.ENTRY.A~Fノブ[12]で、
2.
ディスプレイに表示中のパ
ラメーターの値を変更しま
す。
ALGO: OP.1~6の構成を決め
るアルゴリズムを、 プリセッ
ト・アルゴリズムまたはユーザー ・アルゴリズムから選択します。
ATK: 全オペレーターのアタック・タイム(音の立ち上がる速さ)を設
定します。
DECAY: 全オペレーターのディケイ/リリース・タイム(音が減衰する
速さ)を設定します。
FX1~3: 設定されているエフェクト・タイプによって動作が異なりま
すが、 主にエフェクトの効果がかかる深さを変更します。
ランダマイズ ・ エディ ッ ト
プログラムの全体または一部のパラメーターの値をランダムに設定し
ます。 サウンド作成時に新たなインスピレーションを得ることができます。
ボタン[14]を押すと、 Randomizeページが表示されます。
1.
ランダマイズするパラメーターの範囲を選択します。
2.
SCOPEパラメーターをDATA.ENTRY.Aノブで変更します。デフォルト
ではPROGRAMが選択されており、 プログラムのパラメーター全体
をランダムに設定します。
YESボタン[8]を押すと、 確認のメッセージが表示されます。
3.
YESボタン[8]を再度押すと、 ランダマイズが実行されます。
4.
詳細エディ ッ ト
詳細なエディットは下記の手順で行います。
MODE~EFFECTのボタン [13] を押して、 エディットしたいページを選
1.
びます。 ボタンの下に書かれているARP~GLOBALページを選択する
には、 SHIFTボタン [16] を押しながらそのボタンを押します。
複数のページがある場合(画面左側に指示)、 PAGE.<、 >.ボタン [7] で、
2.
ページを選択します。
MODE、 PITCH、 LEVELページでは、 各オペレーターのパラメーターを
3.
エディットします。 OP. SELECT. +、 -ボタン [8] でエディットするオペ
レーターを選択します。
OP SELECT +、 −ボ
タンでエディ ッ トする
オペレーターを選択
DATA.ENTRY.A~Fノブ[12]でパラメーターを変更します。
4.
各ページでエディットできるパラメーターは以下の通りです。
MODE:.OP.1~6のオペレーター ・モードや出力波形を変更します。
PITCH: OP.1~6のピッチや、 LFO/EGによるピッチ・モジュレーション
を変更します。
LEVEL/EG: OP.1~6の出力レベル、 EG、 キー ・トラックを設定します。
MOD: LFO.1~3やEG1~3を設定します。
FILTER: OP.1~6の全体にかかるフィルターを設定します。
EFFECT: エフェクト・タイプとエフェクトの詳細なエディットを行いま
す。
ARP: アルペジエーターを設定します。
SEQ: シーケンサーの動作設定や、 シーケンス・データの詳細なエ
ディットをします。
VOICE: モノ/ポリフォニックや、 ユニゾンの設定を行います。
Ja-41
Aノブ
Bノブ
Cノブ
選択中の
Dノブ
Eノブ
Fノブ
アルゴリズム

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