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CHASING USBL水中ポジショニングキット
Cerulean ROV Locator Bundle Markllに適用します
JP
ユーザーマニュアル V1.0
Chasing USBL水中ポジショニングキットは、水中ドローンの「CHASING M2 PRO」にUSBLポジショニン
グモジュールを搭載するために開発されたカスタマイズキットです。ドッキングステーションやアダプターボック
ス（コントロールボックスがオプション）と併用することで、水中での位置が正確に把握できます。USBL
ポジショニングシステムは、三角ポジショニングの原理を利用し、送信機と受信機の音響信号の送受
信により、水中ドローンの位置を測定します。
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・送信側のモジュール
・受信側のモジュール
1.送信機マウント
6.制御室
2.クランプ
7.制御室上部の接続口
3.ボイヤンシーモジュール
8.制御室下部の接続口
4.ハンドスクリュー
9.受信側マウント
5.可動式ハンドル
10.フロートボール
取付と接続
送信側
1. 水中ロボットのスイッチがパワーオフにしたことを確認し、送信側のモジュールにあるクランプの可動式ハンドルを緩むまで
反時計回りに回し、図のように、まずROV Locator送信機の接続ケーブルを浮力材の中央穴に通し、次に送信機を
クランプに入れ、クランプがちょうど送信機のブルーエンドハウジングに係止するようにし、それからクランプの可動式ハンド
ルを所定の位置にロックされるまで時計回りに回してください。
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・接続ケーブルモジ
・アップグレードケー
ュール
ブルモジュール
11.制御室上部のプラグへの接続
12.アダプターボックス/制御室のプラ
グへの接続
13.USBポート
14.ROV Locator接続口
2. 予備のM3*8ネジ4本で送信機の送信側モジュールをドッキングステーションに取り付け、①送信機
のケーブルをドッキングステーションの共通4芯接続口に接続し、②ドッキングステーションの「ROV」接
続口と水中ドローン上部の接続口（SDカードスロットの側）をボイヤンシーケーブルで接続し、③ ド
ッキングステーションの「RC」接続口とアダプターボックスの右側にある「ROV」接続口を接続します。
④それから、ドッキングステーションを水中ドローンに取り付けます（手順はドッキングステーションマニ
ュアルをご参照ください）。これで、水中ドローン用の送信機が取付完了。
送信機
ドッキングステー
ション
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受信側
3. 受信側モジュールにあるクランプの可動式ハンドルを緩くなるまで反時計回りに回します。次にROV
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Locatorの受信機を図のようにクランプに入れ、クランプがちょうど受信機のハウジングに係止するよう
にし、クランプの可動式ハンドルを所定の位置にロックされるまで時計回りに回してください。それから
受信機のケーブルを制御室下方の接続口に接続します。
4. ①ケーブルモジュールの制御室上方へのプラグ（「このポートを制御室へ」のマークを貼り付けていま
す）を制御室上方の接続口に差し込み、②別のプラグをアダプターボックスの左側にある「USBL」
接続口に差し込み、アダプターボックスと受信機の取付が完了。水中ドローンのスイッチを入れ、起
動後に操作することができます。 USBLの水中ポジショニング機能は、APPで実現できます。使用前
にAPPのヘルプメニューからオフラインの地図をダウンロードしてください。
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共通接続口
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1
JP
制御室下方の接続口
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