クを解除してOFF/SEND/SEARCHセレクターをSENDの位置
に回します。 セレクターをSEND位置まで回すと、 「 カチッ」 とい
う音がしてセレクターが正しく ロッ クされます。
機器の電源がオンになると、 すべての主要機能が適切に動作
しているかどうかが自動的にチェックされます。 自動確認が正
しく実行されていることを確認し、 機器の電源を入れるときに
表示されるエラーメッセージに細心の注意を払ってく ださい。
機器には 「On」 、 インストールされているソフ トウ ェアのバージ
ョン、 そして 「OK」 が表示されます。
その後、 電池残量が機器に表示されます。
電池寿命が50%を下回ったら、 すぐに電池
を交換することをお勧めします。 送信モード
でマーキングボタンを長押しすると、 いつで
も電池残量を確認できます。
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スタートアップが完了すると、 グループチェック (3.1項 「グルー
プと周波数のテスト」 を参照) を行うようユーザーに促し、 自
動的に送信モードに切り替わります。 画面中央上部の矢印の
点滅と特徴的なメロディーで、 トランシーバーが送信モードに
なっているこ とを確認できます。
2.2/ 機器の装着
装着用伸縮ストラップのカラビナがホルスターのウエストベ
ルトに接続されているこ と (左右2か所) を確認し、 画面を体に
向けて機器をホルスターに配置し、 ホルスターをバックルで
閉じます。 EVO BTは必ず脱ぎ着しないウ ェアの上に、 できるだ
JA