Ottobock 1C61 Triton Vertical Shock Instrucciones De Uso página 230

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スプリ ング作用や前足部の抵抗が減少したり、 場合によっては異常音が発生することで、 機能上
の異常がわかり ます。
対策: 担当の義肢製作施設に義足の点検を依頼し、 必要に応じて足部を交換してくださ い。
備考
• 本製品は注意深く取扱い、 破損や摩耗がないか定期的に検査してくださ い。
2.4 機能
2.4.1 構成部品 (図 2)
(A) カ ーボンフ ァイバー製前足部スプリ ング
(B) カ ーボンフ ァイバー製ヒールスプリ ング
(C) 強化プラスチッ ク製ベーススプリ ング
(D) カ ーボンフ ァイバー製取付スプリ ング
(E) アルミニウム製アダプター
(F) ヒールウ ェ ッ ジ
(G) 調整リ ング
(H) シャフ ト組立部品
2.4.2 シ ョ ッ クアブソーバーと トーシ ョ ン装置を内蔵したカ ーボンファイバー製足部
本製品の特徴は、 軽量構造で、 シ ョ ッ クアブソーバーと トーシ ョ ン装置を内蔵していることです。 このシ
ステムによ り、 モビリティ グレー ド 3 と 4 の装着者に対し、 エネルギー消費の高い活動も含めた日常
生活での快適な歩行をサポー ト します。
内蔵のシ ョ ッ クアブソーバーと トーシ ョ ン装置は、 歩行中に断端にかかる垂直方向およびねじれ方向の
力を軽減します。 その結果と して、 義足装着者の身体機能を改善し負担を軽減することができます。
本製品はフ ッ トシェルを装着し、 着脱可能なコネクシ ョ ンプレー トを接続して使用するよう設計されて
います。 コネクシ ョ ンプレー トは、 本製品とフォ ームカバーとの接続部分の外観を自然にします。
カ ーボンファイバーとシ ョ ッ クアブソーバーおよびトーシ ョ ン装置を組合わせることで、 以下のような機
能的利点を得られます。
• 充分な底屈を伴う確実な踵接地
• 足部に自然なロールオーバーをもたらす立脚相中期における足継手のスムーズな動き
• 立脚相から遊脚相への力強い移行
• スムーズでダイナミ ッ クな前足部のエネルギー蓄積と放出
• 不整地路面への対応
• 軸方向の衝撃吸収
• ねじれ動作への対応
3 テクニカルデータ
サイズ (cm)
フ ッ トシェル 幅 狭の差
高 (mm)
フ ッ トシェル 標 準装着時
の差高 (mm)
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