Dräger Pac 7000 Instrucciones De Uso página 224

Ocultar thumbs Ver también para Pac 7000:
Tabla de contenido

Publicidad

Idiomas disponibles
  • MX

Idiomas disponibles

  • MEXICANO, página 28
– 注意アイコン
[!] を点検して下さい。 点灯した際は、第 4.3 章
で説明されているバンプテストを実施することを推奨します。
– ガスによる危険性がある周辺で作業をする前に、本器を衣服
に留めて下さい。
4.3
ガスを使用したバンプテストの実施
注意
健康を害する危険性があります ! 絶対にガスを吸い込まないで
下さい。該当する安全性データシートの危険性に関する注意事
項を遵守して下さい。
バンプテストには 「クイックバンプテスト」または 「拡張バ
ンプテスト」の 2 種類のモードが選択できます。設定は、PC
ソフトウェア 「Dräger CC-Vision Basic」で行います。
– 「クイックガステスト」では、ガス濃度がアラームしきい値
1を超えたか (酸素の場合はアラームしきい値1を下回っ
たか)を検査します。
– 「拡張ガステスト」では、ガス濃度がアラームしきい値1を
超えたか (酸素の場合はアラームしきい値1を下回った
か) 、そしてガス濃度が設定したガステスト濃度に達した
か、を検査します。
ガステストの実施方法:
– 手動ガステスト
– メンテナンスステーション X-dock でのガステスト(Dräger
X-dock の取扱説明書を参照)
– バンプテストステーションでのガステスト (バンプテスト
ステーションのショートガイドを参照)
手動ガステストの前提条件:
– ガス検知警報器に電源が入っている。
– 適切なテストガスシリンダがある。例えば以下の組成の混
合ガスを含むテストシリンダ (オーダー番号:
68 11 130) :50 ppm CO, 15 ppm H2S, 2,5 Vol.-% CH4,
18 Vol.-% O2
手動ガステストを行うために:
– Dräger 校正ガスボンベを用意します、その際に流量を
0,5 L/min とし、検査するアラームしきい値濃度よりもガス
濃度を高くして下さい。
– Dräger Pac 7000 とテストガスボンベを校正アダプタに接続
する。
– バンプテストモードに入るには、 [+] を 3 秒以内に 3 回押し
て下さい。 ビープ音が短い間隔で 2 回発生します。 注意アイ
コン [!] が点滅し始めます。
注意喚起
Dräger バンプテストステーションとメンテナンスステーショ
ン Dräger X-dock で、ボタン操作なしでガステストを自動的に
スタートできるような装置の設定が可能です。 この場合は、手
動でバンプテストを開始することはできません。
[OK] ボタンを押して下さい。
– バンプテストを開始するには
– 調整器のバルブを開いてセンサにガスを流して下さい。
– ガス濃度が警報設定値 A1 または A2 に達すると、対応する警
報が作動します。
– 燻蒸テストが正しく終了しなかった場合、装置が警報モー
ドに変換されてテストの失敗が表示されます。
224
– エラーアイコン [X] が点滅するとエラーを確認するまで、エ
ラーコード 240 がディスプレイに表示されます。そして測
定値の代わりに "– – –" が表示され、[X] のアイコンがディス
プレイに表示されます。この場合、バンプテストを再度実施
するか、または本器を校正して下さい。
– バンプテストを正しく行った場合、ディスプレイに " OK "
が表示されます。
– (合格または不合格の)バンプテストの結果はデータロガーに
保存されます (第 6.1 章参照) 。
4.4
操作時
– 測定値の許容範囲を超えた場合、または負のドリフトが起こ
った場合は、以下がディスプレイに表示されます : "
( 高すぎる濃度 ) または "
" ( 負のドリフト )。
– EC 測定チャンネルの測定範囲超過が短時間 (1 時間以内)
の場合は、測定チャンネルの点検は必要ありません。
– 警報は第 7 章で説明されているように示されます。
– 機器の連続機能は生命信号によって表示されます。設定されてい
る場合、信号は 60 秒毎のビープ音です ( 第 12.2 章参照 )。
– EN 45544 (CO, H
S) または EN 50104 (O
2
は、生命信号はスイッチを入れた状態でなければなりません。
[+] を押してください。
– ディスプレイを点灯するには、
4.5
ピーク濃度、 TWA (時間荷重平均)濃度
および STEL (短時間暴露限界)濃度の
表示
– 測定モードの状態で
[OK] ボタンを押して下さい。 ピーク濃度
とピーク濃度アイコンが表示されます。
10 秒後にディスプレイは測定画面に戻りますが、ここで、
[OK] ボタンを再度押すと TWA 濃度と TWA アイコンが表示
されます。 10 秒後にディスプレイは測定画面に戻りますが、
同様に、
[OK] ボタンを再度押すと STEL 濃度と STEL アイコ
ンが表示されます。 この 10 秒後に、ディスプレイは測定画面
に戻りますが、ここで再び
[OK] ボタンを押すと STEL 期間の
数 と、STEL アイコン が表示されます。 10 秒後にディスプレ
イは測定画面に戻ります。
4.6
スイッチ O FF
– ディスプレイに "3" が表示されるまで約 2 秒間同時に両方のキ
ーを押して下さい。 カウントダウンが終了するまで両方のキ
ーを押し続けて下さい。 警報と LED が一瞬作動します。
5
校正
– Dräger Pac 7000 は、校正機能を備えています。 1 分間、校正
メニューでキーが全く押されない場合、機器は自動的に測定
画面に戻ります - (10 分間のスパン校正メニューの期間中を除
く) 。
– 燻蒸テストが失敗した場合または、指定された較正間隔を
過ぎた場合には、訓練された担当者によって較正を行って
ください。( ヨーロッパ規格 EN 50073 を参照 )
– 推薦される較正間隔 : センサ O
、H
S と CO では 6 ヶ月。
2
2
その他のガスの較正間隔に関しては、それぞれの Dräger セ
ンサの取扱説明書を参照してください。
5.1
パスワードの入力
– [+] ボタンを、3 秒以内に 3 回押して、較正メニューを呼び
出します。ビープ音が 2 回発生します。
[+] ボタンを再度押して下さい。 パスワードが設定されている
場合は、一 1 番目のゼロが点滅した状態で、3 つのゼロ "000"
がディスプレイに表示されます。 パスワードは一 1 桁ずつ入
力して下さい。
[OK] ボタンを押して数値を確定して下さい。 次に隣の
更し、
桁が点滅します。 この過程を繰り返し、次の二 2 つの数値を
選択してください。
"
た後パスワードは完了です。 注記 : 初期設定の パスワードは
"001" です。
– 正しいパスワードが入力された場合、またはパスワードが全
く設定されていない場合、外気校正アイコンがディスプレイ
に点滅表示されます。
[OK] を押すと外気校正機能に入り、 [+] ボタンを押すとスパ
ン校正機能に切り換わります。 この後スパン校正アイコンが
) に準拠した測定で
2
ディスプレイに点滅表示されます。
[OK] ボタンを押すとスパン校正機能に入り、 [+] を再度押す
と 測定モードに切り換ります。
5.2
外気校正
– 外気校正機能に入るには、外気校正アイコンが点滅している
間にメニューに入り、
アイコンの点滅が止まり、表示された数値が点滅します。
– 外気校正を終了するには
イコンはディスプレイから消え、本器は測定モードに戻りま
す。
– 外気校正が失敗した場合は、長い単一のビープ音が鳴ります。
"– – –" が、測定値の代わりに表示され、
正アイコンが点滅します。この場合、外気校正が繰り返され
るか、または機器が校正される場合があります。
5.3
校正
5.3.1
自動校正
– Dräger バンプテストステーションを使い、燻蒸テストが失
敗した後でキーを使う必要がなく、自動的に較正が行なわ
れるように装置を設定することができます。
5.3.2
PC ベースの校正
– 校正を実施するには、Pac 7000 をコミュニケーションモジ
ュールまたは E-Cal システムを使って、PC に接続してくだ
さい。校正はインストールされた CC Vision Basic バージョ
ンソフトウエアによって実施されます。ターマーを使って
キャリブレーションの日程を設定することができます。
5.3.3
PC を使用しない校正
– Pac 7000 にはオンボード校正機能も搭載されています。 校正
シリンダーを準備し、そのシリンダーを校正アダプタに接続
[+] ボタンを押して点滅している桁の数値を変
[OK] ボタンを押して最後の数値を確定し
[OK] ボタンを押して下さい。 外気校正
[OK] ボタンを押します。外気校正ア
[X] アイコンと外気校

Publicidad

Tabla de contenido
loading

Tabla de contenido