4�6�6 伸ばす
de
レスキューラムを対象物の間に挿入し、スターグリップバルブを伸ばし方向に操
en
作します。(図 H�)
fr
4�7 チップの交換
交換式チップは、ピンにより器具アームに接続されています。交換の際は、ピン
es
を完全に押し込み、その後再び完全にロックします。(図 I)
pt
4�8 自動シャットダウン機能
it
救済器具は60分操作されない場合、自動的にオフになります。
nl
4�9 使用後の取外し/停止
da
作業が終了した後、器具アームはチップ間隔が数ミリメートルまで閉じるか、シ
リンダーピストンを引き込み、その後数ミリメートルになるまで引き出します。
sv
これにより、器具は油圧的および機械的な負荷から解放されます。輸送および保
管する際は、器具を専用のホルダーに固定してください。
fi
5. メンテナンスおよび手入れ
el
使用後は必ず目視点検を行ってください。使用後は、必ず可動部分およびピンの
pl
潤滑状態を点検し、必要に応じて承認されているグリースを塗布して潤滑しま
cs
す。同様に、カッターおよびコンビツールでのセンタリングピンのトルクも点検
する必要があります。この際、スペアパーツリストのデータに従ってください。
sk
汚れは湿らせたウエスで拭き取ります。救助器具は、酸性またはアルカリ性物質
と接触させないでください。接触した場合は、器具をすみやかに清掃してくださ
hu
い。
ro
器具は、1年に1回年次検査する必要があり、この検査は記録しなければなりませ
ん。この年次検査は、有資格の専門技師が実施する必要があります。
bg
さらに3年毎または安全性について疑いが生じた場合に、機能点検および負荷点検
を実施する必要があります。この場合、LUKASが承認した検査機器のみを使用す
sl
ることができます。この際、救助器具の点検頻度に関して国内および国外で適用
hr
される法規制にも従ってください。
et
5�1 水中で使用後のメンテナンス
•
使用後、バッテリーを取り出します。器具とバッテリーを清潔な水で数回す
lv
すぎます。器具の完全に水に浸し、ケースに清潔な水を満たします。器具を
lt
取り出し、水をよく切ります。器具が使用された水のタイプ(泥水、油膜、海
藻など)に応じて、この手順を2~5回繰り返します。
ga
•
器具とバッテリーを清潔かつダストフリー、そして湿らせた布で拭き、汚れ
や付着物を除去します。
mt
•
器具とバッテリーを常温の風通しの良い場所で乾燥します。器具が完全に使
zh
用可能になるまでには、36~48時間の乾燥が推奨されます。
•
露出しているすべてのスチール製部品(せん断ナイフ、プレッシャーピースな
ko
ど)を防腐剤を塗布します。
ja
•
機能検査を行います。
ar
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