Ottobock 5R2-C Instrucciones De Uso página 154

3) カーボンファイバープリプレグ（およそ
ケットの遠位端に被せます。
4) ピールプライを1層、陽性モデル全体に被せます。
5) 吸収性布を1層、陽性モデル全体に被せます。
6) PVAバッグをモデルの上に被せてください。
7) 陽性モデルを真空状態にし、オーブンで過熱します。
8) PVAバッグ、吸収性布、ピールプライを取外します。
9) ソケット取付用ブロックの下のネジ穴をプラスタバンドで密閉します
（画像参照 2）。
10) 必要に応じて、適切なアラインメントでソケット取付用ブロックをソ
ケット端部に取付け、ジーゲルハルツとタルカムパウダーの混合材で
しっかり固定します。
11) ソケットの外型に合わせて、硬化したジーゲルハルツとタルカムパウ
ダーの混合材をサンドペーパーで削ります（画像参照 3）。
12) 脱脂性クリーナーで義足ソケットをきれいに拭き、汚れを落とします。
13) ソケット取付用ブロック上部のネジに、絶縁剤としてワックスを塗りま
す（画像参照 4）。
14) ソケット取付用ブロックにラミネーションダミーを取付けます（画像参
照 5）。
15) ソケット取付用ブロックとラミネーションダミーのすき間にカーボン
ファイバープリプレグを詰めます（画像参照 6）。
16) カーボンファイバープリプレグを1層、陽性モデル全体とソケット取付
用ブロックに被せます（画像参照 7）。
17) 糸状のカーボンファイバープリプレグを、ソケット取付用ブロックの
ベース部分にぐるぐると巻きつけ、しっかり結びます（画像参照 8）。
18) カーボンファイバープリプレグ（5 cm幅）をソケット取付用ブロックの
ベース部分に巻きつけ、端を4 cm重ねてください（画像参照 9）。
19) 装着者の体重とモビリティグレードに応じて、カーボンファイバープリ
プレグで義肢ソケットの内側と外側を補強します。
20) 大腿義足の場合は、装着者の体重とモビリティグレードに応じて、座骨
結節の部分をカーボンファイバープリプレグで補強します。
21) カーボンファイバープリプレグを2層、陽性モデル全体とソケット取付
用ブロックに被せます（画像参照 10）。
22) ピールプライを1層、陽性モデル全体に被せます（画像参照 11）。
23) 吸収性布を1層、陽性モデル全体に被せます。
24) PVAバッグをモデルの上に被せてください。
25) 陽性モデルを真空状態にし、オーブンで過熱します。
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15cm x 15cm）を3層、ソ