毎日のお手入れ法
鼻小クッション(a)、 チューブ(c)と本体(b)のプラスティ ック部分をぬる
ま湯 (約30度) につけ、 中性石けんで洗浄します。 水でよく ゆすぎ、 乾か
します。
週ごとのお手入れ法
鼻小クッション(a)、 チューブ(c)と本体(b)の生地部分も含め、 毎日のお
手入れのように洗浄します。
パーツを含むマスクは洗濯機で30度 (デリケートな衣類) に設定し洗
えますが脱水はしないでください。
最高20回まで洗濯できます。
8 – 注意
本品を洗浄するにあたりアロマティ ックオイルまたはバクテリア防止
剤、 アルコール、 アロマティ ック系, 加湿材などのはいっている液体は使
用しないでください。 これらの素材は製品寿命を短縮または傷つける
可能性があります。
本マスクを直射日光下や熱のあるところに置く と製品を破損する恐れ
があります。
目に見えるような損傷がある場合 (ひび割れ、 はがれ等) は損傷部分の
パーツを交換する必要があります。
マスク内部に無関係な物や洗剤が残っているかどうか良く ご確認く
ださい。
通気穴部分が塞がっていないか確認して、 掃除する場合は柔らかい刷
毛のブラシをご使用ください。
9 - マスクの再組み立て(図D)
鼻小クッション(a)を本体(b)に差し込む。 鼻小クッショッン(a)の球状
部分が本体(b)の球状部分に付く ようにし、 図の通りにクッションを押
し込む(図D1)。
エルボーをチューブ(c)と本体(b)の穴部分に入れる(図D2)。
チューブ(c)をチューブ受けストラッ プ(d)に固定することもできます。
日本語
10 - 問題と原因、 解決法
問題
原因
• マスクから空気
• 気体発生装置がつ
が出ない又は少し
いていない
しかでない
• 気体発生装置の調
整が悪い
• 吸入チューブがはい
っていない
• マスクから騒音
• 鼻小ク ッションを正
がする
しく設置していないの
で空気が漏れる
• 鼻小ク ッション
• 鼻小ク ッションのサ
が鼻のサイズに合
イズが正しくない
わない
• 通気穴から空気
• 通気穴が塞がっ
が出ない、 又は呼
ている
吸が困難
11 – 機器の廃棄処理
マスクのパーツは以下の素材なので、 廃棄は規定に従って処理してく
ださい。
パーツ
小クッション
本体
エルボー
チューブ
コネクター
軸受けフィッティング
ヘッドギア
チューブ受けストラッ プ
後ろ用バックル
トッ プバックル
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解決法
• 気体発生装置のスイ ッチ
をいれる
• 気体発生装置の調整
をする
• 気体発生装置のチューブ
とマスクにつなげる
• 説明書通りに鼻小ク ッシ
ョンを正しく設置する
• どれか正しいサイズ(S -
M - L)と替える
• 通気穴の確認
素材
シリコン
ナイロン
ポリカルボナ−ト
メタロセン
アセタール
ポリカルボナ−ト
ナイロン/ポリウレタン
ナイロン
ナイロン
ナイロン